シンガポールの美味しい食べ物☆食事編☆

こんにちは、ワーホリ生活をしていたKです。

今回は、私がシンガポールで好きになった食べ物を紹介します。

ローカルな食べ物だけでなく色々紹介します。長いので前編後編に分けさせてください!

というわけで、前半は食事編です。

1.バクテー(肉骨茶 Ba Kut Teh)

スープで煮込まれた骨つき豚肉をタレにつけてご飯などと一緒に食べるシンガポール料理です。豚肉とタレの相性が最高。もちろんご飯にも合います。

ここで私がお勧めするお店は「ソンファバクテー(Song Fa Ba Kut Teh)」というチェーン店です。

スープが少なくなったら巡回しているスタッフが足してくれます。

有名な店舗はクラークキー駅付近にありますが、私が行く時は混んでいる事が多かったのでNovena駅直結のVelocity @ Novena Squareの中にある店舗へ行きました。

ここは並ばずにすぐ入れました(平日夜7時くらい)!

他にもドビーゴートなど、いろいろな場所にあるので見かけたら食べてみてください😊

2.ラクサ(Laksa)

大好きです。マレー文化と中国の文化が合わさってできたスープ麺料理。

ピリ辛だけどまろやかなココナッツ風味があって本当に美味しくて好きです。

おすすめの店は、「328 カトンラクサ(328 Katong Laksa)」です。

こちらもチェーン店です。私は本店のカトン地域にある店舗に行きました。

ここのラクサは麺が短く切られており、小サイズ($6~7)でも十分な量です。

具も色々入っていて満足の美味しさです💞

MRTだと遠いので、行くならダコタ(Dakota)駅に近いダコタ・ステーションA/ブロック99(Dakota Stn Exit A / Blk 99)というバス停からバスに乗って行くのがお勧めです(10番か32番)!

6つ目のオポジット・ロキシー・スクエア(opp Roxy Sq)というバス停で降りると、徒歩1分で到着します。

3.カヤトースト(Kaya Toast)

カヤトーストで有名なお店、「ヤクン(Ya Kun Kaya Toast)」にはお世話になりました。

シンガポールに来る前にある書籍でヤクンの存在を知り、絶対ワーホリ中に食べたいと夢見たカヤトースト。日本でも食べられますが関西在住のため、ちょっと厳しい。

1つのオーダーで4切れ、サクサクのパンの中にカヤジャムとバターが入っていて美味しく食べやすいです。

チャンギ空港をはじめ、シンガポール中に店舗を構えるチェーン店です。

ミルクティーもカヤトーストにピッタリの美味しさ。低コストでシンガポールを感じられるカヤトースト、朝ごはんにいかがでしょうか?(どれだけ確認してもカヤトーストの写真がありませんでした( ;  ; )💦)

そして実はヤクン、カヤトーストだけではありません。フレンチトーストやサンドイッチもあります。

フレンチトーストにはカヤジャムがそのままついてきます。

そしてさらに、、先ほど紹介したラクサやチキンカレーを提供している店舗もあります!

私の住んでいた町のヤクンにはあったのでよくラクサをテイクアウトしていました。

スープとチキンと麺が分かれて入っているのでスープの中に全て入れて食べるのですが、量が多いのでお腹いっぱい食べられます。

スープに麺とチキンを入れた状態。こっちも結構具沢山で美味しいです。

4.チキンライス(Chicken Rice)

日本で言うチキンライスとは違うものです。オムライスの中のやつじゃありません。

ロースト、または蒸した鶏肉とそれを茹でたスープで炊いたご飯がセットになった料理です。

タイのカオマンガイみたいなものです。

めっちゃ美味しい。今回食べた中で一番ハマった気がします。まずチキンとご飯が合わないわけがない。

ホーカーでテイクアウトすると紙に包んで入れてもらえます。

紙に包むという斬新なスタイル。どこでもこの包み方でした。

チキンライスのおすすめの店は、「威南記海南鶏飯 ウィーナムキー ハイナンチキンライス(Wee Nam Kee Hainanese Chicken Rice)」。

金曜日の夜7:30くらいに行きましたが、30分ほど待ちました。

1つ$5~6なのでシンガポール内では割とリーズナブルで美味しいチキンライスを堪能する事ができます♪

場所はNovenaとあまり観光で訪れるようなところではないかもしれませんが、時間があれば食べに来てみてください!

いかがでしたか?

今回は色々な食事を紹介しましたが、後半ではスイーツ、甘いもの編でお送りしていこうと思います!

シンガポールを観光する際、ぜひ食べてみてください❣️

この記事を書いたのは・・・

K(新卒・女性)
K(新卒・女性)
|新卒・女性|
大学卒業後にシンガポールへ。旅行で訪れた時に街の雰囲気や人の良さに実際に住んで働いてみたいと思ったことがきっかけです。