【シンガポールワーホリ】「シンガポールのタイガービール工場見学で醸される新たなビール体験」

「こんにちは、シンガポールでワーホリ中のKentoです!先日、シンガポールでタイガービール工場の見学に参加してきました。今回はその素晴らしい体験をお伝えしたいと思います。さっそく、行き方から始めましょう。

1.タイガービール工場までの行き方

シンガポールでのタイガービール工場見学は、交通手段の充実したシンガポールであればアクセスしやすい場所にあります。私はMRTで最寄りのJooKoon駅まで行き、そこから徒歩で工場に向かいました。駅からの道順も分かりやすく、迷うことなく到着することができました。ただ、駅からは少し歩くのでシンガポールの気温で歩きたくないという方は駅からバスを利用すると近くまで行けるようです。

2.工場見学の流れと感想

工場に到着したらウェブサイトで予約した画面と、身分証明書を提示しました。私はこの時まだワーホリビザが発行されていなかったのでパスポートを提示しました。その後すぐに見学が始まり、まずは参加者全員が集まりました。スタッフの方から簡単な説明を受け、ビールの製造プロセスについての基礎知識をビデオを見て学びました。その後、実際に工場内を見学しました。

工場内は驚くほど清潔で整然としており、ビールの製造工程を追体験することができました。材料の仕入れから醸造、瓶詰めまでの一連の工程がスムーズに行われている様子に感動しました。特に注目したいのは、職人たちの技術と情熱です。彼らの手作業と最新の技術が絶妙に組み合わさっており、タイガービールの品質の高さを納得することができました。

工場見学中には、職人の方々がビールの製造プロセスについて詳しく解説してくれました。彼らの情熱と知識に触れながら、ビールへの深い愛情を感じました。また、工場の雰囲気も非常に明るく、スタッフの方々が笑顔で接してくれたのも印象的でした。

3.試飲の感想

工場見学の後は、待ちに待った試飲タイムです!工場内に併設されたバーで、さまざまな種類のタイガービールを楽しむことができました。一つ一つのビールには独特の味わいと香りがあり、自分の好みに合ったビールを見つける喜びを感じました。タイガービールはさっぱりとした味わいが特徴で、シンガポールの暑い気候にぴったりです。特に人気だったのは、フレッシュで爽やかな味わいのタイガービールでした。私はこの時初めて飲みましたが、ギネスビールが独特な味わいでしたが気に入りました。今でも頻繁に飲みたいとは思いませんが、たまに飲みたくなります。

4.まとめ

タイガービール工場の見学は、ビール愛好家にとって非常に魅力的な体験でした。工場の清潔さや職人の技術、スタッフの情熱は、ビールへの真摯な取り組みが伝わってきました。シンガポールの旅行中に、タイガービール工場見学を組み込むことをおすすめします。ビールの製造プロセスを学びながら、新たなビール体験を味わうことができるでしょう。私もこの素晴らしい体験を通じて、ビールに対する新たな魅力を発見しました。是非、皆さんも挑戦してみてください!」

住所
459 Jln. Ahmad Ibrahim, Singapore
最寄り駅
JooKoon
開館時間
13:00~18:30
入場料
大人は平日S$23、土日S$25、18歳未満の子どもは毎日S$15。
ホームページ
https://tigerbrewerytour.com.sg/

この記事を書いたのは・・・

Kento (大学生・男性)
Kento (大学生・男性)
東京の大学の英語系学部を半年間休学、旅行で何度か訪れたことがある大好きなシンガポールで様々な経験を積んでみたい!