留学生のお部屋(間借り先)紹介 KENTOさん(男性 大学生)
こんにちは、シンガポールでワーホリ中のKentoです。今回は自分が半年生活したお家の紹介をしたいと思います。
私が住んでいたのは赤ラインのCanberra駅から徒歩10分ほどのコンドミニアムで、家賃は月$1000(約10万円)です。住む前は家賃$1000以下でコンドミニアムであれば何でもいいと思っていましたが、住む国が変われば価値観は変わるもので、「もっとこうだったら」とか「ここは妥協できたな」といったわがままが出たり入ったりしてきたのでそれらを踏まえてお部屋の紹介をしたいと思います。
まずはお部屋と共用スペースの紹介です。
冷蔵庫、電子レンジともに制限はありませんでした。
洗濯機は週二回利用させていただきました。
シャワー、トイレ、洗面所
今の部屋に足りないもの
都心に近い方がいい
日本にいた頃は通学などで1時間以上の移動時間は通常でしたが、シンガポールではどこに行くにしても1時間以内で行けてしまいます。逆に言えば、通勤通学に1時間以上かかることが日常になると少し苦痛に感じます。自己管理や自立に自信がある方には縁のない話かもしれません。
もう少し近くにスーパーやコンビニのような物があると嬉しい。
Canberraは駅直結のモールがあるのですがそれ以外にはほとんど何もありません。駅直結と行ってもドアトゥドアだと15~20分ほどかかります。つまり買い物に行きたければま往復最大40分かかることになります。
バイトあるいは観光で疲れてしまってもう歩けないという時にシンガポールのギラついた日差しの中40分歩けますか?そんな時選択肢となるのがデリバリーサービスですが、それに頼っていては節約も何もありません、、、。
コンドミニアムにこだわる必要はなかった。
私がコンドミニアムにこだわった点はいくつかありますが、分かりやすいのはプールとジムがあることです。
シンガポールは日差しが強いので体感温度は高いですが、気温自体はそこまで高くありません。なのでそんなに何度もプールに入りたいと思いません。自分は一度入って満足してしまいました。
加えてジムには行く時間が作れません。午後の焼き肉屋でのバイトを始める前はよく行っていました。
満足している点
水回りが綺麗
まず私が住んでいたのはシャワーとトイレ一緒の部屋で、シャワートイレは共用です。同居人が綺麗好きということもあってか、トイレ、シャワー、洗面台、キッチンなどが常に清潔に保たれていたことは嬉しいポイントでした。
料理の制限なし
不動産サイトでは軽い調理のみ許可とされていましたが、同居人には匂いも気にしなくていいと言われました。結果的には長続きしませんでしたがやってみた語った自炊もできたので嬉しかったです。
そのほか家具の状態、同居人、周囲の環境おおむね満足しています。コンドミニアムは家賃が少し高くなりますが、その分面倒なトラブルも少なく、特に問題のない生活が送れるのではないかと思います。
シンガポールでの一人暮らしの経験が今後何かの役に立つ日が来るのでしょうか、そんないつかの話はさておき、これを読んだ皆さんの部屋探しの参考になれたら幸いです。
この記事を書いたのは・・・
- 東京の大学の英語系学部を半年間休学、旅行で何度か訪れたことがある大好きなシンガポールで様々な経験を積んでみたい!
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