【シンガポールワーホリ】シンガポールにある無人島!その名もコニーアイランド

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のKentoです。シンガポール北東部、対岸にマレーシアが見える辺りにある、コニーアイランド(セラングーン島)でサイクリングをしました。コニーアイランドは小さい島ですが、エリアごとに雰囲気が変わるうえに無人島だし観光客も少ないしで心地よい非日常感が漂います。私はサイクリングを選びましたが、ウォーキングやランニングなど、自然の中で体を動かしてリフレッシュしたいという方に最適です。

コニーアイランドへの行き方

コニーアイランドの正式名称はプンゴル(PUNGGOL)の北東に位置するセラングーン島(Serangoon Island)です。

私はMRTとバスを利用していきました。具体的には                                       MRTで紫ラインの終点プンゴル駅に行く                                                         ↓                                                                       84番バスで終点で下車

バスではコニーアイランド手前の小さいモールまで行くことができますが、同バスは巡回して駅まで戻ってきてしまいますので、グーグルマップなど地図アプリで注意してみておくか、運転手さんに伝えておくかしておきましょう。                      タクシーで行くこともできるとは思いますが、MRTとバスを利用したほうがリーズナブルですね。

コニーアイランドは島といっても本島と地続きなので、バス停からは徒歩でも自転車でも行けます。わたしはエニーウィール(Anywheel)というシェアサイクルアプリを利用して、バス停の近くにあった自転車に乗っていきました。

コニーアイランドにはセキュリティのようなものもなく、何も気にすることなく入れます。この気軽さもリフレッシュに最適と思った要因です。

コニーアイランド

コニーアイランドにはセキュリティのようなものもなく、何も気にすることなく入れます。この気軽さもリフレッシュに最適と思った要因です。コニーアイランドに入島する入り口はもう一つあるらしいのですが、私が訪れた際は工事中だったらしく迂回を促す表示があったのでこちらだけ紹介します。こちらの入り口のほうがバス停から近いので特に注意するべきことはありませんでした。

コニーアイランドの地図と注意書きです。シンガポールは天候が急に変わりやすいので雨には要注意ですが、簡易ですが点々と小屋のような雨をしのげる建物があるので軽く覚えておくと便利です。

林からビーチに抜けると幻想的な風景が広がっていたのですが、写真だと分かりにくいですね…

いくつか注意書きがありました。ウォーキングやランニング、サイクリング目的で訪れる方が注意するべきなのは虫です。ここでは蜂についての留意がされていましたが、

 

 

エニーウィール(Anywheel)

よくシンガポールの街中で見かける緑色の自転車についているQRコードをスキャンすることで利用できるシェアサイクルアプリ

こんなのよく見かけますよね、あれ、実はただ放置されてるわけじゃないんですよ。降車位置、返却スペースが決まっていて、そこに設置されていて、乗る、つまりレンタル開始するときもそこから乗るわけです。その場所はアプリ、もしくはウェブから確認できます。

このサービスは30分単位で値段が決まり、30分1S$ですが、サブスク制度もあるので、30日間で5時間以上乗る方は登録したほうがお得です。

終わり

サイクリングはかなり好きなので定期的に行きたいなと思いましたが、自宅からコニーアイランドの行き方は少しややこしいのでそう頻繁に行きたいと思いにくいのが難点です。それと次は長袖長ズボンで行こうと思います。大事なかったのですが、蚊に刺されました。今思えば蜂も蚊も異国の地では恐ろしい存在ですね。

無人島って響きだけでワクワクさせられる島でした、コニーアイランド、またね!

 

この記事を書いたのは・・・

Kento (大学生・男性)
Kento (大学生・男性)
東京の大学の英語系学部を半年間休学、旅行で何度か訪れたことがある大好きなシンガポールで様々な経験を積んでみたい!