③シンガポールでの家探しについて

こんにちは🐾シンガポールでワーホリをしているにゃんはるです!今回は家探しの流れをお伝えします。

※私たちは友達と二人部屋、かつ3ヶ月契約可能な物件という少し厳しい条件で部屋探しをしました!このシンガポール留学支援センターを利用してワーホリをしている/していた人の中では初みたいなので、少数派だとは思いますが同じような状況で部屋探しをする方、特に見ていただければと思います☺️💟

⭐︎目次⭐︎

  1. 家探しで役立つ単語
  2. 家探しの流れ

⭐︎家探しで役立つ単語⭐︎

  1. HDB:公団団地とも言います。契約期間は半年からです。
  2. コンドミニアム:様々な設備が整っており、プールやジムなどが付いています。家賃は高め。
  3. 間借り:家の一室を借りることを指します。

⭐︎家探しの流れ⭐︎

以下、実際に私たちが家探しをした流れです。

  1. 家賃、住む地域、必要な設備‥等、条件をリストアップしておく
    :私たちは3ヶ月契約、二人部屋という条件を優先に部屋を探していましたが、あれもこれもと他の条件を加えるうちにかなり部屋数が限られてしまいそうでした。条件も考えつつ、どの点は妥協できるのか、考えておくといいと思います。この際、シンガポール留学支援センターの方が簡単なアンケートを用意してくださるので、それを見ながら考えました。
  2. 内見したい物件探し
    :1で考えた条件に合致する物件をインターネットで探します。候補先探しも支援センターの方がサポートして下さりました。
  3. 不動産エージェントへコンタクト
    :私たちはエージェントを使って物件探しをしたため、オーナーさんとの直接のやり取りは必要ありませんでした。代わりに、エージェントの方が連絡を取り合ってくれます。この際、連絡手段はWhatsAppが主流なので、インストールしておくことをお勧めします。場合によっては途中で連絡が途切れたり、そもそも連絡がつかないということもありますので、少しでも興味があれば連絡をしてみるのが大切だと思います。連絡がつき、オーナーさん側もOKが出れば早くて当日中、遅くとも数日以内には内見できると思います。
  4. 内見
    :エージェントの方とオーナーさんと一緒に家を見学させてもらいます。家の設備、ルールなどの確認はもちろんですが、最寄駅からの距離や周辺のスーパー、ショッピングモールも見ておくのが大切です🌟
  5. 決定
    :いくつかの物件をまわったら、実際に住む家を決めます。私たちは条件的にもなるべく早く家を決めたかったので、内見2件目で決めました。私たちは、HDBは契約期間的に難しかったので民間住宅に間借りという形で住まわせていただいています。私たちにとって1番重要だった家賃、二人部屋(ベッドも2台)をクリアしていて立地も良かったため決めました!
  6. 契約、支払い
    :私たちはその場で行いました。契約上のルールなどを読み、大丈夫であればサインをします。心配なことがあればしっかり事前に確認しておくと安心だと思います。支払いは1ヶ月目の家賃、デポジット(+手数料:私たちが3ヶ月契約だったためです。長期であれば不要)を一気に支払う必要がありました。銀行振込ができる口座に多めにお金を入れて準備しておくとスムーズです。私たちはWISEを利用しました。

以上が、私たちの家探しの流れです。特殊な例かもしれませんが流れとしては皆さんと同じだと思います。友達と二人部屋で、毎日とっても楽しく過ごしているので今のお家に決めてよかったです💫

ここまで見てくださりありがとうございました!❣️

この記事を書いたのは・・・

にゃんはる(大学生・女性)
にゃんはる(大学生・女性)
|大学生・女性|2024年10月~
東京の大学で学ぶ大学4年生。就活も終わり大学生活最後に海外生活を経験するため、大学同級生のにゃんさくさんと一緒にシンガポールでワーホリに挑戦。