シンガポールで家探し②|家探しをする際の注意点を紹介!

こんにちは😊シンガポールでインターンをしているKosukeです!

シンガポールで家探し②では、シンガポールで家を探す際に「知っておくべき注意点」を紹介します。

シンガポールで家探し①では、「家探しをする際の流れ」と「僕が住んでいる家」を少しだけ紹介しているので、興味のある方は読んでみてください。

シンガポールで家探し①|実例とともに家探しの流れを紹介

シンガポールで家を探す際の注意点

今回初めて海外で住む家を探す経験をした僕が思った注意点を3つ紹介します。

立地とアクセス

一つ目は、物件の立地と公共交通機関へのアクセスについて確認することです。

シンガポールは交通網が発達しておりMRTの駅も近いことが多いです。しかし、特に中心部から離れた場所では、近くに駅がない物件も多いです。

また、シンガポールは一年を通して高温多湿かつ日差しが日本とは比べ物にならないほど強烈です。10分外を歩くだけで、汗が止まらなくなります。予算に余裕があるなら可能な限り駅に近い物件をお勧めします。

可能な限り安い物件が良いという人は、電車ではなくバスを使うことも考えておくとスムーズに決まるかもしれません。というのも、シンガポールのバスはとても便利で乗り換えなしで行ける場所も多いからです。

例えば、オーチャードからタンジョン・パガーまで、電車では乗り換えありのところをバスだと1本で行けてしまいます。バスはGoogleマップから検索できるので、誰でも簡単に利用することができます。

公共交通機関は頻繫に使うけど安い場所に住みたいという人は、学校やインターンの職場に行くバスが通る場所の近くを探すのがお勧めです。

ルームメイトとの相性

家賃が高いシンガポールでは複数人でシェアハウスすることが一般的です。シェアメイトがいる場合は、シェアメイトの生活リズムや共有スペースの使い方などについても確認しておくのがおすすめです。エージェントやオーナーに聞くと大体のことは答えてくれます。

内見の際に可能であればシェアメイトと直接会話してみると、どのような人たちとルームシェアするのかイメージが付きやすいです。

特に僕が注意していたのは、水回りの使い方です。留学に行っていた知り合いから「水回りの使い方をよく見たほうが良い」と言われたので気を付けていましたが、確かに綺麗とは言い難いバスルームの物件は多かったです😂
これは、僕の家のバスルームです。ルームメイトに若干潔癖気味の人がいるので綺麗に保たれてます。水回りが汚い物件は全てが汚いところが多かったので、綺麗好きな人は水回りをよく見せてもらうようにすると良いと思います。

住む場所の治安

治安の良いシンガポールですが、安全性が気になる人は住むのを避けた方が良いエリアもあります。特にゲイランエリアはシンガポールの中だと住むのを避けるべきだと思います。

ゲイランはいわゆる歓楽街で、シンガポールの中では危険という話をよく聞きます。シンガポールの中で相対的に見ると治安が悪いだけで、他の国と比べたら危険を感じることはほぼないですが、治安が気になる人は避けるのがお勧めです。

ちなみに僕も一度だけ昼にゲイラン近辺に行きましたが、特に危険は感じませんでした。ただ、歓楽街なので夜になると雰囲気が変わるようです。シンガポリアンの友人にも「ゲイラン付近はやめときな」と言われたので、辞めておくのが無難だと思います。

シンガポールで家探しする際に気を付けるべき点3つを紹介してきましたがいかがでしたか?これからシンガポールにインターンやワーホリに来る人の参考になっていたら嬉しいです😊

これで、シンガポールで家探し編は終了です。次は、何を書こうか悩み中です😐

この記事を書いたのは・・・

Kosuke
Kosuke
|大学生・男性|2024年10月~
東京の私立大学3年生、大学は休学せずに必要な講義はオンラインで対応しながらワーホリに挑戦!