ワーホリ生活終了!
こんにちは(=^・^=)にゃんさくです!
1月の半ばに日本へ帰ってきてから2週間が経ってしまいました🥲大学のテストやバイトなどなんだかんだ毎日バタバタと過ごしています。
今回は最後のブログとして、シンガポールワーホリ生活を終えた感想をお話していこうと思います!
価値観の変化
日本から出て、シンガポールで生活をしてみることによって、これまでの日常が当たり前でなかったということを何度も感じました。自分の力で初めて生活し、親や周りの人への感謝の気持ちを強く感じることができたと思います。
私のバイト先ではミャンマー人がいて、彼らの祖国は現在内乱状であり、故郷に帰ることが出来ず、家族も毎日危険な状態であるということを教えてくれました。この時に、日本にいるだけではやはり平和ボケしてしまっている自分がいることに気が付きました。自分の身に起こったことではないから、大丈夫ではなく、世界にはそのような状態でも毎日を必死に生きている人々がいるということを実感させられました。
また、シンガポールには様々な民族が共存し、良い意味で人目を気にせずに生きている人が多いなという印象でした。日本人は周りからどう見られるかを意識して過ごしているということを改めて感じ、もっと日本でも気楽に生きたいなーなんて思いました😅
アルバイト
シンガポール生活をする上で一番不安かも!と感じていたのがアルバイトです。もちろん楽しみな気持ちもありましたが、海外でちゃんと仕事を覚えて接客できるのか…と始める前は心配でした。
しかし、働いてみたら毎日楽しく働くことができました。
日本のアルバイトでは、始めは研修生としてトレーニングしますが、シンガポールにはそのような制度はなく、働きながら自分で出来ることを増やしていくという感じでした!日本のように、これやって、これやったら、これやってねと指示されることはないので、積極的に自分から何をするべきかを尋ねたり、先のことを考えて行動することを意識していました。
このことによって、アルバイト先のボスや仲間からも信頼され、アルバイトを始めて数週間で一人でお店を任されるようにもなりました!
日本とは違ってお客様とも平等で、別にお客様に対して謝らなくていいとアドバイスを受けた時は、とても心が軽くなりました。日本での店員の立場が圧倒的に下な風潮、やっぱり嫌だなあと思いました😅
生活
シンガポール生活がスタートし、最初に感じたのは「シングリッシュ無理かも😅」でした(笑)
シングリッシュの独特な発音や、英語ネイティブでない人の英語を聞き取るのが難しく、アルバイトの接客でも苦戦しました。しかし、人間ってすごくて、気が付いたらシングリッシュに慣れてきて聞き返すことが少なくなりました!
シンガポール人は文法をあまり意識せずに英語を話すので、外国人の私にとっては英語を話すことのハードルが下がり、そこは良かった点だと感じています。
シンガポール生活で欠かせないのが、にゃんはるの存在です!私自身海外旅行はとても好きなのですが、海外に長期滞在となると日本から出たくない病が発症し、なかなか大学生活の中で踏み出せずにいました。
にゃんはると一緒にシンガポールに来て、二人の休みが被った時にシンガポール観光に出かけることが日々のモチベーションに繋がり、毎日を楽しく過ごすことができました✨
大好きな日本から出て、シンガポールに来たことで大好きな国がまたひとつ増えました!本当にシンガポールに来て良かったと毎日感じていたので、これからもしてみたいことにはどんどん挑戦していきたいと強く感じました。
自分の視野を広げてくれたシンガポール生活でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これからもやりたいことに忠実に生きていきたいです!(=^・^=)

荷物が多すぎる帰りの飛行機✈
この記事を書いたのは・・・

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|大学生・女性|2024年10月~
東京の大学で学ぶ大学4年生。就活も終わり大学生活最後に海外生活を経験するため、大学同級生のにゃんはるさんと一緒にシンガポールでワーホリに挑戦。