シンガポールワーホリを終えて

お久しぶりです。ワーホリが終了してから1ヶ月が経ちました。

やっと落ち着いたのでこの半年間の振り返りをしていきたいと思います。

結果から言うと私はとっても充実したワーホリ生活を送れました!複数の仕事をしていたので毎日忙しく過ごしていて、でも休みの日も作って友達と遊んで旅行にも行って、ワーホリだからできる生活を思いっきり楽しみました(^_^)

〜語学学校〜

私は1ヶ月しか通わなかったのですが、英語の勉強というよりは友達を作りたいとおもい通いました。結果今でも会う友達に出会えたので行ってよかったと思っています!

 

〜アルバイト〜

私は飲食店2つを主にやっていました。日本人のいない環境で働くことに抵抗はないものの、中国語しかできないお客さんがわりと多くて言語の壁にぶち当たり、その度に周りに助けてもらっていました。スタッフには恵まれとても良くしてもらったので楽しく仕事できました。

もう一つは日本食店で働いていました。そこでも多くの出会いがあり働いてよかったと思います。シンガポールに住んでいる日本人の方と話す機会ってなかなか自分で作るには難しいですが、お店に来てくださる方々は気さくで優しい方が多くいろんなお話が聞けました😌

 

私はパートタイムの掛け持ちをしたので旅行に行きたい時は長めの休みを取ることもできて、自分都合で仕事できたのが楽しく生活できた理由の一つかなと思います。ワーキングホリデーという名の通りの生活ができて満足しています!

 

〜現地での生活〜

シンガポールはとても便利で困ったことはありませんでした。電車もバスも安全で正確な時間に来るのでどこへいくのも基本電車バス移動で簡単に行けました。食事に関しても、日本人の口に合うものが多いと感じました。もし日本食が恋しくなっても日本食レストランはどこにでもあるのでいつでも行けます!そこも安心して暮らせる一つのポイントだと思いました。

 

〜最後に〜

 

もしワーホリに悩んでいる方がいたらぜひ挑戦して欲しいなと思います。海外で生活すると日本との違いにたくさん気付かされます。どっちがいいと感じるかは人それぞれだと思いますが、若いうちにその経験をするのはとても財産になると思います。私自身も2カ国実際に住んでみて比較したり、他国の方からの日本の印象を聞いたりしているうちに日本という国が以前よりも好きになりました。そしてシンガポールは親日国家なのでみんなとても優しくしてくれます。海外に住んでみたいと考えている人のはじめの一歩にぴったりな国だと思います。

 

ここまで見てくださりありがとうございました🫧

この記事を書いたのは・・・

mana
mana
|社会人・女性|2024年7月~
バンクーバーワーホリを終え、アジア文化に興味が湧いたので初のシンガポールでワーホリします。