シンガポールでの家探しの旅　♯１

こんにちは、シンガポールでワーホリをしているIkumiです！

今回は、シンガポールで到着してからどのように新しい家を探していくのか自分自身のスケジュールやをもとに紹介していきます。私自身、一人暮らし自体初めてにも関わらず、英語で不動産の方々とやり取りするのがとても不安でしたが渡航後１週間以内に部屋を借りることができました。部屋を借りるときのやりとりや内見のコツも自身の体験を踏まえてお伝えするので、シンガポールで家を借りたい方や、ワーホリ留学を考えている方は是非参考にしてください！🏠

大まかな家探しの流れ　🏠

大まかな家探しの流れは以下です。私は、このシンガポール留学支援センターのサービスを利用して家探しを行いました。

１、渡航前に留学支援センターのアンケートに回答する

２、それをもとに条件に合った物件を留学支援センターが送ってくださるのを見ながらさらに必要条件を考えておく

３、渡航後、絞ったいくつかの部屋に内見を申し込む

４、内見に行く

５、部屋を決めて契約

大まかな流れはこのような感じです。大体の条件や予算は渡航３週間前にアンケートに回答すると日本にいる間にも当てはまる条件の部屋の候補を送ってくださいます。それらをもとにイメージを明確化しておくと渡航後もスムーズに進めることができます。以下は、具体的な家探しのスケジュールです。長くなってしまうので、前半と後半に分けて紹介します！

Ikumiの家探しスケジュール🗓

渡航1日目

渡航したその日の夜に留学支援センターからの候補先の中から良いなと思ったところをいくつか不動産にコンタクトをとっていきます。コンタクトを取る際には日本でいうLINEでもあるWhatsappというアプリを利用します。シンガポールの電話番号を受け取ったら真っ先にインストールするべきアプリの一つです。

最初にコンタクトを取るのはとても勇気が入りますが、どのような内容の文章を送るべきかも留学エージェントの方が手助けをしてくださるのでそれを参考にしながら送っていました。不動産によっては条件などが合わず返信が返ってこない場合もあるのでできるだけ多くのエージェントにコンタクトを取るようにしていました。

この段階で次の日に２件の内見が決定しました。以下が私のやり取りです。

このような感じであっさりと内見が決まっていくことに少し驚きましたが、スムーズに内見が決まったのはよかったです

渡航２日目

いよいよ昨日のコンタクトをとったところに内見に行きます。この日は２件内見に行きました。立地や、値段、オーナーが住んでいるのかシェアハウスなのか、どんな設備があるのかなどしっかり聞いておきたいことをメモしておくと直接内見時にオーナーさんに聞くことができるためしっかり準備して内見に向かいました。

１件目からとても綺麗な部屋でオーナーさんもとても優しかったので気に入ったのですが、いきなりすぐには決めれず２件目も内見に行きました。コンドミニアムやシンガポール人のほとんどが住んでいる公民団地などとても多くの種類があるので実際に足を運んで目で見ることがとても大切だと感じました。

内見に行きながらも、候補の家でいい物件があったら引き続きコンタクトを取ることはどの時間帯でも行っていました。そのため、次の日にも２件内見にいくことが決まりました。

渡航３日目

この日も２件の内見が決まっていたので朝から向かいます。ある程度自分の好みの立地や部屋のタイプなどがわかってきたため、この日はかなり聞くべきことや物件の見方なども上達しました。結局、二日間合わせて４件の内見をし、１件目の家に決定しました。決定後すぐに不動産の方に連絡して資料作成などをチャット上で作成してもらいました。この契約作成はとても家を借りる上で大切なことなので、しっかり自分だけで処理せずに留学支援センターの方にもチェックしてもらうことでスムーズに契約書を作成してもらえました。

以上が家探しのアポイントから内見までのスケジュールです。次回のブログでは、契約の流れと内見や家探しをしていく上で感じたことやコツについてお伝えします。海外での家探しはとてもハードルが高いように思えますが、留学エージェントの方の力を借りて行動さえしてしまえばそこまで難しいことでもありません。とにかく行動することとコミュニケーションをとることが大切です✨

最後まで読んでくださりありがとうございました❗️