HDBの暮らし:シンガポールワーホリメモリー

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです。

以前のブログでもお伝えしたおように、私はシンガポール人家庭から1部屋間借りをして暮らしています。

HDBにはシンガポール人の大多数が暮らしている住宅になります。公営団地になるので、購入できるのはシンガポール人だけで、私のようにシンガポール人ではない外国人は購入は出来ないのですが、間借りは可能なのです。

私の印象として、HDBは比較的新しいものほど高層なものが多く、HDB同士の距離が非常に近いものになっていると思います。
私の住んでいるHDBの隣に同じ系列のHDBがすぐ隣にあるため、生活空間が丸見えになってしまいます。なので、必要な時はカーテンを閉めるなど気をつけなければならないこともあります。
Circuit Breaker期間に入ってからは多くの人が自宅勤務、自宅学習になった影響もあるかもしれませんが、最近は声もたまに聞こえてきます(大体は子供の泣き声ですが笑)。

しかしながら、私の住んでいるHDBには小さな公園があり、公園の中にも木々があるので、閉塞感なく生活することが出来ています。

限られた国土を上手く活用して暮らしやすい空間を作り出しているシンガポール政府の取り組みに驚かされるばかりです。

では今回はこの辺で失礼します。また👋

私のHDB近くでは動物も見かけることもあります🐦

この記事を書いたのは・・・

アヤ(大学生・女性)
アヤ(大学生・女性)
「アヤのシンガポールライフ」
国際系学部で学ぶ女子大生が何度も旅行で訪れたシンガポールで半年間のワーホリ生活。インターンやアルバイト、卒論のフィールドワークもシンガポールで行います。