クィーンズタウン寮での暮らし💫

こんにちは!シンガポールでワーホリ中のあかりです💫

 

私は3ヶ月間、クイーンズタウン寮の2人部屋で暮らしていました!

今回は、クイーンズタウン寮での暮らしについてご紹介します🎶

詳しい情報は、こちらをご覧下さい!

 

クイーンズタウン寮とは

左が寮・右が専門学校校舎 

クイーンズタウン寮は、クイーンズタウンにある学生寮で、学生ビザを持っていれば誰でも入寮できます!

寮は専門学校の敷地内にあり、約1000人が暮らしています。専門学生や大学生、語学学校へ通う学生など様々な留学生が集まっています。

MRTの駅までは徒歩約10分ほど。その駅から中心部までも電車で約10分。バス停も近くにあるためすごく便利です。

男女で建物が分かれており、寮の入り口には24時間警備員がいるので安心です。

 

2人部屋での生活

1人部屋、2人部屋、4人部屋があり、それぞれ滞在費用は異なります。

私は、2人部屋か4人部屋で悩んだ末、文化の違いなどを考慮して2人部屋にしました。

左が私・右がルームメイト

私のルームメイトは、中国からの留学生でシンガポール国立大学の大学院生でした!しかし彼女は、授業が終了しているもののコロナの関係で中国へ帰れず、3ヶ月学校がない生活を送っていました。そのため部屋にはずっと彼女がいましたが、私にとってすごく優しいお姉さん的存在だったのでストレスに感じることはありませんでした。ルームメイトがベッドにカーテンをつけていたというのもあり、お互い自分の空間や時間は自然にできていたので、気を使うこともありませんでした!

ルールとして、23時半には消灯することを決めていました。

もちろん、一緒に暮らしていると生活の違いで思うことはありましたが、休みの日は一緒に遊びに行ったり、部屋では中国語を教えてもらったり、お互いの文化を教えあったり、それ以上に楽しいことの方が多かったです。これも寮に住んだからこそ経験できたことでした。

寮生活の最後の1ヶ月はルームメイトも帰国して、2人部屋に1人で住んでいましたが、すごく寂しかったです。学校での出来事や、何気ないことを話せるルームメイトがいたこと、すごく心強かったです😭

ルームメイトに当たり外れはあると思いますが、全て留学でしか経験できない貴重な体験だと思います。

 

共同スペース

トイレ、シャワー、ミニキッチン、コインランドリーは、同じ階に住む学生たちと共同になります。

トイレ・シャワー

正直トイレやシャワーは汚い時もあり、最初はストレスでしたが、慣れると日本が綺麗なだけだと様々な文化の違いもすぐに受け入れられるようになりました!逆に、様々な国の人の生活を見ることができて面白かったです😁ちなみに、トイレとシャワーは毎日掃除されます。

歯磨きのタイミングで、友達もできました!タイミングが何度か一緒になると自然と会話が生まれたりするのも面白かったです🎶

コインランドリー・ミニキッチン

ミニキッチンには、シンク・冷蔵庫・電子レンジ・給水、給湯器があります。寮内では料理が禁止なので、電子レンジをよく利用して野菜などを蒸していました。

フードコート・コンビニ

フードコート

寮の1階には、フードコートとコンビニがあります。フードコートは、普通のホーカーと同じような感じで、値段も比較的安めです。コロナ明けということもあり、始めは3店舗ほどしか開いていませんでしたが、時折他も開いています。日本食、韓国料理、中華など。

コンビニは24時間開いているセブンイレブンなので安心ですが、日本ほど品揃えは良くなく、少し高めなので私は時折アイスや薬を買うくらいでしか利用しませんでした。

専門学校の敷地内なので自習室なども利用できますが、私は利用しませんでした。

 

最後に

クイーンズタウン寮では、間借りでは経験できない生活が体験できたので、住んでみてすごく良かったと思います🌟

合う合わないはありますが、寮に住むことは刺激的で個人的にお勧めです👍

 

現在は、家探しを経て間借りをして暮らしています。間借りの部屋のことについてもまたブログで紹介します😊

 

次回もお楽しみに🎶

 

あかり💫

この記事を書いたのは・・・

あかり(大学生・女性)
あかり(大学生・女性)
|大学生・女性|2022年5月~
関西の大学で情報・メディアを学ぶ大学生。大学3年生を終えて休学、就活など将来を考えることに繋がる留学先としてシンガポールにたどり着きました。英語学校で2ヶ月学んだ後にワーホリに挑戦。