日々発見!イスラム教徒ファミリーとの生活とは?:シンガポールワーホリメモリー

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです。

過去のブログでもお伝えしたように、私はHDBに住んでいるシンガポール人から部屋を1つお借りして生活をしています。

私のオーナーは、インド系シンガポール人で、ムスリムの方です。
ひょっとすると、ムスリムの方との生活は難しいと考える方も多いかもしれません。
私は、そんなことはないと思います。私は大学の教授がムスリムの方で、少し馴染みがあったせいからかもしれませんが、
豚肉やお酒など気を付ける点を気を付けていれば問題なく生活できます。

私がイスラム教に関して初めて知った点といえば、食事時は右手を使って食べ、左手は使ってはならないということです。
以前オーナーと食事を一緒に食べさせていただく機会があり、オーナー家族が手でカレー食べていたので私も手で食べていました。
しかし、想像していた以上に手で食べることは難しく、両手を使ってやっと食べれるという状況でした。
食べ終わった後にオーナーから、食事は右手だけを使って食べるんだよ、と言われました。
その時は左手も使って間違えて食べてしまいましたが、今はそこから学習して一緒に食べる機会があれば右手だけを使って食べています😃

このように、宗教や文化の違いによって学ぶことは多くあると思いますが、これも日本ではなくシンガポールだからこそ出来る経験だと思います。
日々の生活の中だけでも学ぶことがたくさんあります。

写真は、以前イーストコーストパークで見つけたクマの人形です。。海に行きたい気持ちが日々増す今日この頃です。。😂

この記事を書いたのは・・・

アヤ(大学生・女性)
アヤ(大学生・女性)
「アヤのシンガポールライフ」
国際系学部で学ぶ女子大生が何度も旅行で訪れたシンガポールで半年間のワーホリ生活。インターンやアルバイト、卒論のフィールドワークもシンガポールで行います。