シンガポールワーホリ生活 終了

大変ご無沙汰しております。
ハートリンクでインターンシップをしていたアツです。

実は2月2日にシンガポールでの生活を終え、日本に帰国していました。

が、

Working Holiday Program Pass(ワーホリビザ)をMOMに返却することなく、帰国しました。

というのも、3月2日〜3月14日まで再びシンガポールとカンボジアを訪れていたためです。
そして、再び日本に帰国。そのときに、ビザを正式に返却してきました。

ちなみに返却の時は、MOMを訪れている時間がなかったため、空港の出国ゲート横にあるMOMのカウンターで行いました。

これにて、私のシンガポールでのインターンシップ生活も終わりを迎えました。
そこで、4ヶ月に及んだシンガポール生活について、振り返ってみたいと思います。

色々な縁とタイミングが重なり、本当に偶然としか思えない、来星でした。

まずは、3ヶ月間ハートリンクコミュニケーションズにてお世話になりました。
主な仕事は、Smile Asiaという英会話スクール運営のお手伝いです。
銀行を訪れたり、ローカルの先生と面接を行ったり、教材を作成したりしました。
4月から教員になるために、学校運営に携わらせていただき、とても良い経験になりました。

smile asia

写真:教室デコレーションなども行いました

ここでの仕事は、午前中もしくは午後に、1日4時間程度でした。
空いている半日は、語学学校へ通っていました。

これは、ハートリンクでインターンシップを行う報酬として、無料で語学学校へ通えるという特典のためです。
語学留学も目的の一つであったため、私にとってこれは非常にありがたい特典でした。
もともと1年間アメリカに留学した経験もあったため、レベルが合わないかもしれない、と助言を頂いておりましたが
毎日英語を使うことで英語力の維持につながりました。
また、学校終わりや、休みの日に時間を過ごす友人と出会えたのも語学学校がきっかけでした。

写真

写真:語学学校の友人たちと

さらに、ハートリンクの代表から、GFA(Global Football Academy)の代表の方を紹介して頂き、週末はそちらでアルバイトも行っていました。

GFAは主にサッカースクールを運営している会社で、わたしは小学生のサッカーコーチを務めました。
他にも平日は社会人向けの個サル(個人参加型フットサル)なども行っており、そちらにもよく参加させて頂いていました。

侍リーグ

写真:ターフシティ(ブキティマ)で行われるフットサルにて

語学学校とは異なり、こちらでは日本企業からシンガポールに派遣されている、駐在社員の方と出会うことが多く、これから社会人になるうえで、とても貴重な出会いとなりました。

シンガポールでの就職を希望されている人も、色々なつながりが増えると思うのでとてもおすすめです!

 

シンガポールでの主な一日は下記の通りです。

7:00 起床、朝食

8:00 出発、移動

9:00 学校

12:00 昼食

13:00 出勤

17:00 退社

18:00 帰宅、夕食

20:00 フットサル

23:00 帰宅

24:00 就寝

なかなか、ハードですがかなり充実した生活が送れました。
特に、海外にいるときはやることがない、という時間がもったいないと感じるので、時間が足りないぐらいがちょうどいいと感じていました。笑

3ヶ月、上記のような生活を続けたあと、1ヶ月間GFAにてインターンシップを行いました。
そちらでの生活については、また別の記事で綴りたいと思います。

この記事を書いたのは・・・

アツ(大学生・女性)
アツ(大学生・女性)
「アツのシンガポール インターン日記」
来年4月からの就職を決めて、学生最後の自由になる6ヶ月間を有意義に過ごす為にシンガポールへ。語学学校に通いながら、弊社でインターンシップ