シンガポールは雨季になりました

こんにちは。Izumiです。

シンガポールに降り立ってから約二ヶ月、濃厚なヘイズ(Haze:PM2.5のような靄のことです。)に悩まされる毎日でしたが、とうとう終わりが来たようです。

雨季に入りました。今も雷の鳴り響くオフィスで日記をしたためております。

シンガポールは大きく分けて「雨季」と「乾季」があります。例年は10月頃から雨季が始まるようですが、今年は少し遅れて、数日前から毎日のように雨が降っています。

シンガポールの雨はスコールと呼ばれ、ザッと降ってサッと止む、なんとも潔い降り方をします。日本に居た頃は一日中雨が降ることもざらにあったので、その点はありがたいなあと思います。

しかし、その「ザッ」が強烈です!雨対策として、シンガポールの歩道の多くは屋根があり、地下道も発達しているのですが、それ以外の一瞬、雨に晒されただけで靴が濡れてしまうんです…。どうしたものやら。

乾季の濃いヘイズと雨季のスコール、日本にはない天候に振り回されるIzumiでした。

 

この記事を書いたのは・・・

イズミ(大学生・女性)
イズミ(大学生・女性)
「イズミの海外インターン日記-シンガポール-」
京都の某大学で教育学を学ぶ女性、弊社が提携する語学学校スマイルアジアでのインターンを行っています。