アジア1位の大学「シンガポール国立大学」に潜入!博物館では恐竜の全身骨格に対面!

ハイサーイ!インターン中のTakashiでーす!

今回は、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションによるアジア大学ランキングで1位を獲得したシンガポール国立大学(NUS)に行ってきたときの話をしていきま~す!

まず、NUSに行った目的は、シンガポール国立大学博物館(NUS Museum)とリーコンチェン自然史博物館(Lee Kong Chian Natural History Museum)に行くため。そして、アジア1位の大学を実際に見てみたかったから。

NUSはチャイナタウンからMRTとバスで40分くらいのところにあり、実際に行ってみると、想像の倍は大きくて、すごく環境が整っていた。バスで、リーコンチェン自然史博物館の目の前まで行き、とても大学構内とは思えない雰囲気に衝撃を受け、博物館内へ。入場料はNUSの学生は無料だけど、僕は日本人学生ということで学割が効いて13S$ で入場。ちょっと高いかなぁ。

だけど入ってみるとそのクオリティーの高さにびっくり!中には模型かはく製か分からないレベルの展示物があり、動物、植物、昆虫、恐竜、人間といった生物の進化の歴史を学ぶことができた。

昆虫や水生生物は見た目が少しグロテスクなやつが多いので、苦手な方は要注意!(ブログには載せないよ!)

個人的には恐竜ゾーンが一番楽しかった!こういうとこ、やっぱり少年の心を忘れてないんだよなぁ(笑)。

自然史博物館の後は、すぐ横にあるNUS Museumへ。ここは入場無料で、中には陶器や絵などがあり、アートギャラリーのような感じ。

正直、そういうのにはあんまり興味ないし、無料ということもあり、満足度はそこそこ。時間があれば行ってみて!くらい(笑)。

お昼はNUSの学食へ。構内の移動でシャトルバスを使うなんて考えられない。構内には、コンビニやSUBWAYなどがあり、今回はフードコートで昼ご飯。そこらへんのショッピングセンターにあるのとなんら変わらないクオリティーなのはホントにすごい。それでいて、学生向けに少し安く値段設定されているからありがたい。

フードコートには、ベトナム、マレーシア、インド、ハラールなど多彩な料理が提供されていて、さすがシンガポールといったところ。だが、結局食べたのは日本食。看板にJAPANESE FOODと書かれていてUmu Riceというメニューがあり、気になったので注文してみた。そして出てきたのがこちら。

答えはオムライスでした~。というかUmu Riceってなんやねん(笑)。見たときUmi Rice?海鮮系かな?とか思ったわ!卵の中もケチャップライスじゃなくて、炊き込みご飯風だし、普通のオムライスとは一味違っていた。まあ、おいしかったからいいんだけどね!

NUSは至る所に、会議室や自習室があり、趣味で音楽や絵画を追及できるスペースもあり、学生にとってはすごくありがたい環境を提供してくれていると感じた。さすがアジア1位の大学、その称号は伊達じゃなかった。久々に学生気分を味わえたし、大満足!


リーコンチェン自然史博物館(Lee Kong Chian Natural History Museum)

シンガポール国立大学博物館(NUS Museum)

この記事を書いたのは・・・

タカシ(大学生・男性)
タカシ(大学生・男性)
「タカシのトビタテ留学ジャパンダイアリー」
トビタテ留学JAPANの地域人材コースでインターン中の大学生。12月末まで弊社(シンガポール留学支援センター)でインターンシップ。