にふぇ~で~びるシンガポール! ~I GO MY WAY~

ハイサーイ!インターン中のTakashiでーす!

ちなみに、タイトルのにふぇ~で~びるというのは、沖縄の方言でありがとうという意味です!

 

こんなことを書けるのも今回で最後。まずは、軽く自分のことを振り返らせてください。

9月24日にシンガポールに来て、10月1日~10月26日まで語学研修としてアセンダエデュケーションセンターへ。

10月29日~12月21日まで実践活動としてハートリンクでインターンシップ。

週末は離島に行ったり、日本語を話す会に参加したりして、10日間東南アジアを旅したりもした。

3か月間の短い間だったけど、非常に濃かったなぁ。

来たばかりの頃は、親元を離れ、友達もいない、相談できる人もいない環境で、「ヤバイ、3か月間無理だ、沖縄帰りたい」って感じだった。

だけど、今となっては帰りたくないとか思ってます(笑)。

今回の留学を通して、人は一人では生きられない、改めてそう思いました。沖縄のみんなと離れて、留学中に泣いた回数は数知れず(笑)。

いつもそばにいた人たちがいない、ただそれだけでぽっかり心の隙間が空いた感じ。何をしても満たされない、不思議で初めての感覚。

でも、日本語を話す会で徐々に友達が増え、ルームメイトともだんだん打ち解け、県人会でもたくさんの人に励まされ、いろんな人と関わっていくうちに心が安らいでいった。心の隙間が満たされていった。気づけばたくさんの人に支えられていた。

スマホのアルバムを見返して、これまでを振り返ってみても常に誰かに支えられている自分がいる。思えば、20年間生きてきて独りぼっちなんてことは一度もなかった。

ここでは、シンガポールで出逢った方々へ改めてお礼を言いたい。

インターンシップ先のみなさん、県人会のみなさん、語学学校のみんな、ルームメイトのみんな、日本語を話す会のみんな。

本当にありがとうございました。

みんなのおかげで3か月間楽しかったし、出逢えて良かったと心の底から思う。

この出逢いは他の誰にもない自分だけの一生の宝物。絶対に忘れない一生の思い出。

このブログを読んでくれたみなさんも、本当にありがとうございました。

僕が書いた記事が、ほんの少しでもこれから留学する人の助けになってくれると嬉しいです。

また必ず帰ってくるよ、シンガポール。また、みんなに会いに帰ってくるよ。

 

最後は、あの名言でお別れしましょう。

それでは、いつかまた、、、未来で…!

 

この記事を書いたのは・・・

タカシ(大学生・男性)
タカシ(大学生・男性)
「タカシのトビタテ留学ジャパンダイアリー」
トビタテ留学JAPANの地域人材コースでインターン中の大学生。12月末まで弊社(シンガポール留学支援センター)でインターンシップ。