シンガポールの学生寮って実際どうなの?

ハイサーイ!インターン中のTakashiでーす!

残り5日に迫ったシンガポールライフ。今回は、3か月間暮らしてきた学生寮「チャイナタウン寮」での生活について紹介していきます!

これからシンガポールでの滞在を考えている方の参考になれば幸いです。

 

まずチャイナタウン寮は、MRT Chinatown駅またはOutram Park駅から近く、5分~10分で行けるため、立地はかなり良いと思います!移動がかなり便利!バス停も近く、付近には安いスーパーやホーカーなんかもあるのでその点はかなりありがたい!

ざっくり内部紹介!生活感しかないです(笑)。実際の感じを伝えるために全く盛っていません。

・共有スペース

・寝室

・キッチン

・バストイレ

これでも月1回はルームメイトと大掃除をしてきれいに保っている方!だと思う。

そして、なんと言っても学生寮生活の良いところはルームメイトがいること!帰ったら誰かしらいて、仲良くなれたら結構楽しい!僕の部屋は、4人+4人の計8人部屋でベトナム人、インド人、韓国人、ドイツ人が一緒でした。だけど運よく抜けたり入ったりで、いつも6人くらいの部屋でした!これはラッキー!

ただルームメイトに関しては、相性の問題。相性が合わなかったら、かなりきつかったと思う。幸い、僕の部屋は平和で冗談言い合ったり、たまにパーティーなんかしたりして仲が良かったから良いものの、噂では喧嘩する部屋もあるらしい。まあしょうがないよねぇ。。。

上手いこと仲良く生きていくコツは、時には自分の意志を折ることだと思います。僕の場合、決して英語が達者ではないし、自分の意見を相手に押し付けても理解してもらうのって難しいから、3か月だからと割り切って相手に合わせることもしばしば。一応、腑に落ちないことはちゃんと理解したうえで賛同してました。

かといって、相手に合わせてばっかりいると、もちろん嫌なことだってあるわけよ。大音量で映画見てたり、ゴミ捨てなかったりするんよね。そういう時は、はっきりお願いしてました。○○だから△△してくれと。そしたら、みんなすぐ直してくれるから良い人よなぁ(笑)。

一言でまとめると、ルームメイトに恵まれたホステルライフという感じですね!

他にも書きたいことはあるけど長くなってもあれなので、サクッとポイントをまとめます。

 

学生寮のGOOD POINT

①交通の便が良い

②いつも帰ったら誰かがいる

③近くに安いスーパーがある

④家電が一通り揃っている

⑤親のありがたさに気づく

 

学生寮のBAD POINT

①いつも誰かしらいる

②部屋が決してきれいとは言えない

③バスとトイレが一緒

④洗濯物を干すスペースが足りない

⑤当たり前なことが通じない

 

ざっとこんな感じですかね。来たばかりの頃は、こんなところで生きていくなんて無理と思っていたけど、3か月間暮らしいざ出ていくとなると寂しい気分。

いかにして、自分が過ごしやすい環境を作るか、ルームメイトと仲良くなるかが大事。

家賃を安く抑えたい、友達が欲しい、シェアルームしてみたいという人に学生寮はおすすめ!

自分の時間・空間が欲しいという方は慣れるまで結構大変かもしれません。僕は慣れるのが大変でした。

だけど、住めば都っていうように、住んでしまえばどうにかなるもんです(笑)。

Have a nice hostel life.

この記事を書いたのは・・・

タカシ(大学生・男性)
タカシ(大学生・男性)
「タカシのトビタテ留学ジャパンダイアリー」
トビタテ留学JAPANの地域人材コースでインターン中の大学生。12月末まで弊社(シンガポール留学支援センター)でインターンシップ。