シンガポール Mobility Galleryで近未来を見る

ハイサーイ!インターン中のTakashiでーす!

今回は、シンガポールのLand Transport Authority(陸上交通庁)の中にあるSG Mobility Galleryという場所にてシンガポールの交通事情について見てきたのでこちらを紹介したいと思います。

場所はBugis駅から2駅行ったリトルインディアにあります。敷地が広く、入り口が分かりづらいので注意!

入場は無料なのですが、入るときにVisiter’s Noteのようなものに名前やパスポートまたはビザの番号などを記入する必要があります。そして敷地内に入って、正面側にギャラリーがあります。外観はこんな感じ!あまり大きくはなく、見るだけなら1時間あれば余裕で周れそうなくらい。

入るといきなり大きな電子ガイドマップが歓迎!シンガポールってどこ行っても近未来な印象を受けてしまう。僕が田舎者なだけだろうか。。。

紹介したいところはいくつもあるけど、今回は見どころだけ絞って紹介します。

まず、このギャラリーは子どもでも分かりやすく楽しく学べるようにおもちゃやゲームがあります。具体的には、4人でクイズを楽しめるゲームやシミュレーションができるゲームなどがあり、子どもならやりたがることまちがいなし!

さらにここでは、話題のVR(Virtual reality)を通して、バスの運転や線路の点検などを体験することも可能!子どもも大人も楽しめるアトラクションとなってます!

そしてそして、僕が一番驚いたのは、シンガポールの交通機関の再限度!館内には、信号やバスの車内、MRTの改札などが再現しており、高齢者の方用の信号カードや車いす専用のMRTの自動改札などを体験できます。普段、知っていても体験できないことを体験できるのはすごく貴重だと思う。

この他にも5分間のミニシアターやオリジナルグッズ販売もしていて、無料でこのクオリティーはかなりすごい!

大人にも子どもにも大満足してもらえると思います。シンガポールの未来、交通事情に興味がある人はぜひ行ってみてはいかがでしょうか??

ただでさえ移動が便利なシンガポールだけど数年後どうなってるんだろうなぁ、そのときはまた進化したシンガポールに遊びに来よっと!

この記事を書いたのは・・・

タカシ(大学生・男性)
タカシ(大学生・男性)
「タカシのトビタテ留学ジャパンダイアリー」
トビタテ留学JAPANの地域人材コースでインターン中の大学生。12月末まで弊社(シンガポール留学支援センター)でインターンシップ。