一人旅シンガポールからカンボジア 怒涛の遺跡巡り

こんにちは!

 

シンガポールでワーホリ中のMiaです😌

 

 

シンガポール発最後の一人旅はカンボジア&タイ!!!

カンボジアは絶対に楽しみたかったので、乾季に入ってすぐの比較的涼しいベストシーズンを待ちに待って行ってきました!

 

 

★旅程

12/6 昼過ぎ着。ナイトマーケットなどを散策

12/7 ベンメリア観光。丘の上からサンセット

12/8 サンライズ+アンコールワット小回りツアー

12/9 サンライズ+アンコールワット大回りツアー

12/10 バスでタイへ

 

 

一日目の昼過ぎにカンボジアに着。

日本のパスポートだとビザがいらない国が多いですが、カンボジアは必要です。

フォームに記入し、$30(写真がない人は+$2)を払ってビザをもらいます。

 

手続きが終わった人から名前を呼ばれるのですが、私が呼ばれたときだけ何故か職員の人が「アジノモト!!!!!」って叫びながら握手を求めてきました笑笑

他の職員の方々も手を振ってくれます。

入国でこんなフレンドリーなことってあるのか…

というかまだ入国すらしていませんが、幸先のよさを感じました。笑

 

空港を出て大通りの方へ進むとトゥクトゥクがたむろしており、ホステルまで案内してもらって一日目は適当に街歩きして終了。一日目のトゥクトゥクのおじさんに3日間案内してもらうことにしました

 

アンコールワットやその周辺の遺跡群はとても多くとっても長いのでサクッとおすすめの遺跡を紹介していきます笑

 

まずはベンメリア!

ラピュタの元になったことで有名です。トゥクトゥクのおじさんも「らぴゅた!」って呼んでました。かなり遠いのでタ・プロームで満足なら行かなくてもいいかも。

 

プノン・バケン寺院

アンコール遺跡群の一つ。ここから見るサンセットが人気ですが、常に300人までしかてっぺんまで登れないので注意!

 

アンコールワット

言わずもがな。サンライズツアーは必見。個人的には朝焼けもいいですが、陽がちょうど見え始めるくらいの時間も好きです。

 

顔が個性豊かです笑

 

アンコールトム

顔!!!!

 

タ・プローム

たぶんみんなテンション上がるのはここだと思います笑

木の生命力はすーごいんだ。

 

ニャック・ポアン

柵もなにもないので押されたら落ちます。

池に空が写って幻想的です。

 

バンティアスレイ

アンコールワット遺跡群から少し距離がありますが、レリーフがとてもきれいでした。日本人が多かったです。

 

 

他にも素敵な遺跡はたくさんありますが、特徴的なのはこの7つでしょうか

 

もしどうしても時間が無かったり遺跡は見たいけどそこまで興味がなかったりするなら、これらの遺跡+2つくらい行けばかなり満足できそうです!

 

 

遺跡巡りについておすすめするのは、服を現地調達すること

カンボジアパンツやタイパンツとゆるいTシャツが一番!!

軽いし楽だし涼しいし荷物にならないし…何より写真に映える!!!笑

オールドマーケットで安く手に入るので、とってもおすすめです。

 

 

 

遺跡について知りたいけどガイドをつけるのはめんどくさい!一人でまわりたい!!という気持ちから珍しくガイドブックを買いました笑

アンコールワット小回りツアーの途中、「いまツアーのどこらへんかなぁ」と思い持ってきたガイドブックをぼんやり見てると、「やっぱ日本人でしょ!!」と後ろから声が

 

偶然一人旅をしている同い年の大学生と遭遇…!!情報交換したりナイトマーケット一緒に回ったり、久しぶりにたくさん日本語をしゃべりました笑

そしてやっぱりガイドブックを見る姿は日本独特で目立つんですね笑

 

このとき「タイで余ったから」と貰った30バーツにのちのちとても救われることになります…

 

 

 

 

さて、カンボジアはレストランやバーがとても安くておいしい!!

ビール一杯50セント!!安い!!

レストランも世界中の料理からクメール料理などなんでもあって、大体一品$5ととてもリーズナブル👌

 

クメール料理で一つ気に入りすぎてレストランで3回頼んだものがあります

それはチャートロアップ!!!

簡単に言うとニンニクのきいたとろとろのナスにとろとろのそぼろ肉がかかったものです。

おいしすぎて…ビールに合いすぎて……米にも合いすぎて………

日本に帰ったらレシピを調べて毎日作ろうと思います。本当に。マジで。

 

 

 

 

カンボジア、円安の影響か思ったより安くもなかったけど(米ドルを使っているため)

魅力たっぷりでたくさんたくさん楽しめました!!

遺跡、歴史、田舎のゆったりした景色、ごはん、ショッピング、そして朝までパブストリートのクラブで踊る欧米人……

いろんな側面があって1日2日じゃ絶対満足できません😂😂

 

そして親日の人がとても多いです

カンボジアは最近まで悲しい歴史の連続で、実際現地の雰囲気はどうなのだろうと考えていましたが、カンボジアの人々は明るく未来を見て生きている印象でした。

日本のボランティアで学校が建ったり道ができたり、そのことを嬉しそうに話してくれるトゥクトゥクのおじさんに、自分が日本人であることが少し誇らしく感じました。

 

 

 

さあ!最終日はバスでタイまで移動。

朝いつまでたってもピックアップが来なくて会社に乗り込んだ話や、8時間と聞いていたのにタイの入国審査がカタツムリ並みで結局12時間かかった話はまた今度……

この記事を書いたのは・・・

ミア(大学生・女性)
ミア(大学生・女性)
「ミアのワーホリ日記」
大学3年生の2月、これから本格的に就活…という時に「やりたいことがまだある」と突如休学してシンガポールへ。英語・中国語を学び、アルバイトも!