シンガポールの韓国系ショップ(1)ユガネ 유가네

こんにちは! シンガポールで語学留学&ワーホリ中のNanaです!

 

シンガポールに来て1カ月半が経ち、シンガポールには韓国系のショップがたくさんあることに気付きました。

レストランやコスメショップ、マートなど韓国のお店がたくさんあり、日本には出店していないショップもあります。

私はシンガポールに来る前に韓国に留学していたので、韓国の店舗とシンガポールの店舗は何がどのように違うのか気になりました。

そこでこのブログで商品の種類や価格などを比較してまとめてみることにしました。

 

第一弾は、チーズダッカルビが有名な“ユガネ(유가네)”についてです。

 

ユガネ(유가네)とは

“ユガネ(유가네)”とは1981年創業のタッカルビのチェーン店です。

韓国国内に100店舗以上を展開していて、海外はシンガポールの他に中国、インドネシア、タイなど7カ国に進出しています。

シンガポール1号店はブギスジャンクション店で、2014年にオープンしました。

現在はブギスジャンクション店を含め4店舗を展開しています。

 

店舗の様子

実際にブギスジャンクション店に行ってみました。

シンガポールならではのイラストで可愛らしいですよね。

店内は広めですが、私が行ったときはお客さんは3組しかいませんでした。

テーブルの引き出しに箸とスプーンが収納されていて韓国の店舗と大きな違いはないように感じました。

 

メニューと価格


 

メニューはこのような感じです。

韓国の店舗よりメニューがおしゃれです(笑)

それではさっそくシンガポールの価格と韓国の価格と比較してみましょう。

 

ユガネダッカルビ(S)

シンガポール:14.80SGD(約1200円)

韓国:9000W(約800円)

 

チーズダッカルビ

シンガポール:48.80SGD(約3900円)

韓国:23000W(約2000円)

 

冷麺

シンガポール:12.80SGD(約1000円)

韓国:5000W(約430円)

 

比べてみると、シンガポールの店舗では韓国の店舗よりかなり高い価格で販売されていることが分かります。

 

韓国にはないメニュー

シンガポールの店舗には韓国の店舗では見たことがないメニューもありました。

 

チキンやサムゲタンやチゲ!!!

韓国の店舗はタッカルビ、ポックンパ、冷麺、チジミくらいしかメニューがないのに、シンガポールの店舗の方がメニューが豊富で驚きました。

調べてみたら、“ユガネミーゴレン”というメニューがある国もあるみたいで、国によってメニューが少し違うようです。

せっかくなので、ユガネで食べたことのないビビンバを注文しました。

 

 

サイズは大きめでスープもついて14SGD(約1100円)でした。

安くはないですが、美味しかったし韓国気分を味わえたので満足です。

 

まとめ

 

・店舗の雰囲気は似たような感じ。

・シンガポールの店舗は韓国の店舗と比べて高いと思っていたけど、想像以上に高かった

シンガポールの店舗の方がメニューが豊富でびっくりした。

 

他の韓国系ショップも販売価格の差はこれくらいなのか気になったので、これからどんどん調べてみたいと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

この記事を書いたのは・・・

ナナ(大学生・女性)
ナナ(大学生・女性)
「ナナの留学&ワーホリ日記 in シンガポール」
大学2年次を終えて1年間の休学、最初の3ヶ月は韓国へ語学留学、その後、半年間のシンガポール語学留学&ワーホリに挑戦。