シンガポールでのインターンを終えて

みなさん、こんにちは!

「リーライオン」です。

ついに、シンガポールでのインターンシップ生活が終了してしまいました。

やはり、1ヶ月間はとても速かったです、、、。

今回のブログは1ヶ月間のインターン生活を通して感じたことについて話していきます。

インターンの仕事

私が担当したインターンの仕事内容は、留学生の案内やビザの発行、語学学校訪問や、資料作成等です。

一番、難しいと感じた仕事は資料作成でした。

資料作成は、既にある資料をプレゼン用にする仕事をさせていただいたのですが、

一度完成して上司に確認してもらうと、

「見る人のことを考えて、文字の大きさも見やすい大きさにしてみて」と指摘を受けました。

ここから私の脳はフル回転で、「どうやったら見やすいかな?一度、スライドショーにして客観的に見てみよう。」

などと試行錯誤しました。

こうして考えながら作成していくうちに、

感じたことは、ただ与えられて仕事を淡々とこなすのではなく、

相手の立場(見る人)になって考えて仕事をする事が早くスマートに仕事ができる方法なのかなと感じました。

 

仕事においての大切な事

私が仕事をする上で大切だなと感じた事は2つあります。

前もって下調べをする事、計画性の重要さです。

この二つで、仕事の進み方や仕事のやりがいが変わってくるのではないかなと思いました。

例えば、下調べをしないと仕事の段取りが分からなくなったり当日焦ってしまったり失敗に繋がってしまう恐れもあります。

下調べをする事で、余裕や自信、仕事の捗りも良くなるなと感じました。

また、下調べをした事で仕事をした時にその内容に対してやりがいが感じられるようにもなりました。

これは、熱意、努力からくるものなのではないかと思っています。

つまり、「やりがいは自分で創り出せる」という事です。

これは、計画性においても似たような事が言えると思います。

今回のインターンシップ では普段経験する事がない「責任感」を感じながら、

仕事のやりがいや、楽しさ、仕事に就くという事への観念を考えられるいい機会になりました。

また、シンガポールという異国で新しい価値観を持った「人脈」を作れた事が一番大きな成果だと思っています。


いかがでしたでしょうか?

私なりに伝えたいことを書いたつもりですが、伝わっていたら幸いです。

私は今の所、興味を持ったインバウンド事業、香料関係の仕事、語学学校の仕事の3つを今の所調べて

就活を進めていこうかなと思っています!

これが最後のブログとなりましたが、ここまで「リーライオン」のブログを閲覧して頂きありがとうございました。

この記事を書いたのは・・・

リーライオン(大学生・女性)
リーライオン(大学生・女性)
「リーライオンのインターン1ヶ月の記録」
大学の夏休みを利用して弊社(シンガポール留学支援センター)で1ヶ月間の短期インターンシップに挑戦します。