再開!シンガポール国立博物館

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです。

今日6月26日よりシンガポール国内にある博物館が再開しました!

私は早速今日シンガポール国立博物館に行ってきました。昨年9月に1度訪れた以来なので、約1年ぶりです(笑)

 

博物館に入場するときには、もちろんSafeEntryが必要です。
そして体温測定ももちろん行われます。
通常、シンガポールのお店では店員が体温計を使って、額の体温をスキャンして測ります。大きなショッピングモールなどでは、サーモグラフィーで体温測定が行われています。

今回訪れたシンガポール国立博物館での体温測定はほかとは少し違っていました😂

ここでの体温測定は、赤く囲んでいるタブレットで体温を測定するようになっていました。
シンガポールで初めてのパターンの体温測定だったのですが、通常の額をスキャンして体温を測るよりも時間がかかっているような気がしました・入場客が増えたときに対応しきれるのか少し疑問にも思いました🤔

 

SafeEntryと体温測定が完了して中に入り、チケットを買おうとした時に、
施設の方から「シンガポール人ですか?」と聞かれたので「日本人です」と答えると
「チケットを買うために受付に行ってください」と言われました。
なぜ聞かれたのか謎でしたが、私の前にいた方はチケットを買うことなく博物館内へ案内されていたので、おそらく今はシンガポール人は無料で博物館を見学することが出来るんだと思います。

チケットの料金は、日本の学生証を見せると$10でした。
日本の学生証は海外でも使用できるので、海外渡航の際にはぜひ持参することをお勧めします!

 

シンガポール国立博物館には、展示作品に音声案内がついているものがあるのですが、現在は感染予防対策として利用できないようになっていました。
ヘッドホンをシェアして使っていたと思う(去年の記憶ですが😓)ので、やはり現在の状況ではそれは出来ないようですね。

新しく出来たのかは分かりませんが、スマホ上で専用のアプリが利用出来るようです。

 

今日再開したということで人がたくさんいるのかなと思っていったのですが、午後3時ごろに行ったにもかかわらず非常に少なかったです(笑)金曜日だったから少なかったのか、ローカルはここを普段から訪れないのか分かりませんが。。

シンガポール国立博物館をほぼ貸し切り状態で見学できることはほぼないと思うので、逆に貴重な体験が出来ました😂

 

 

展示内容には特に去年と変わってないと思いますが、展示の中には第2次世界大戦中の日本とシンガポールの過去についての作品もあるので、たくさんのことを考えさせられました😥

では今回はこの辺で失礼します👋

 

この記事を書いたのは・・・

アヤ(大学生・女性)
アヤ(大学生・女性)
「アヤのシンガポールライフ」
国際系学部で学ぶ女子大生が何度も旅行で訪れたシンガポールで半年間のワーホリ生活。インターンやアルバイト、卒論のフィールドワークもシンガポールで行います。