シンガポールのウェットマーケットとは？？

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです。

今回は、シンガポールのウェットマーケットについてお伝えしたいと思います！！

みなさんはウェットマーケットをご存知ですか？

ウェットマーケットとは、肉、魚や果物などの生鮮食品を販売している市場のことを言います。

スーパーマーケットでももちろん生鮮食品を購入することは出来るのですが、ウェットマーケットとの違いは新鮮かつ安いという点だと思います！

また、私が行って驚いたのは、野菜を販売しているお店なら野菜のみ、肉を販売するお店なら肉のみ、とそれぞれのお店が販売しているものに特化しているということです！

（卵だけを販売しているお店）

（豚肉のみを販売しているお店）

（果物だけを販売しているお店）

以前シンガポールの友人家族にウェットマーケットに連れて行ってもらったことがあるのですが、スパイスを買うならスパイス専門店へ行き、野菜や肉も同じようにそれぞれのお店へと買いに行っていました！（肉も鳥、豚などで販売するお店が分かれていました😂）専門店がたくさんあるので、日本では見かけない野菜、肉や魚などたくさんあり、見るだけでとても楽しかったです😂

ウェットマーケットは、主にホーカーセンターの下の階にあります！（ホーカーセンターが２階で、ウェットマーケットが１階という感じです）

お店のほとんどが朝から開いていて、買い物が終わってからホーカーセンターで食事されている方もいらっしゃいました！

(朝食として食べました🥟)

以前私はチョンバルマーケットのウェットマーケットに行ったのですが、朝早かったにも関わらずたくさんのお客さんが買い物をしていまいした。（私はそんなに料理をしないので、バナナだけを買って帰りました）料理をされるかただと、料理で必要なものを専門のお店から購入でき、とても便利な場所だと思います😊

一つ皆さんに注意していただきたい点があります！ウェットマーケットのすべてのお店が１日中開いているわけではありません！同じ日の午後にウェットマーケット行ったのですが、空いているお店はとても少なかったので、午前中の朝早くに行くことをお勧めします！（私は朝９時前に行きましたが、その時間帯はほとんどのお店が開いていました😊）参考になれば幸いです！