⑤シンガポール隔離生活~隔離&PCR検査、合計いくらかかった?~

こんにちは!シンガポールでインターン&語学留学中のニーナです。
今回は、シンガポール隔離(SHN)でかかった費用について書いていきます!

コロナ禍でのシンガポール入国には、隔離とPCR検査をする必要がありました。
私の場合、「2週間の隔離」&「出国前72時間以内+到着時+ホテル隔離終了前日PCR検査」の費用を支払いました。
※隔離日数やPCR検査の回数はコロナの状況により頻繁に変わる可能性があります。ちなみに現在は隔離日数が3週間・・・。
シンガポール留学支援センターは急な変更にもすぐ対応し、正確な情報のもとサポートしてくれます

ではさっそく

シンガポール隔離費用を発表します!

お値段は・・・

出国前PCR検査(鼻咽頭ぬぐい液、英訳陰性証明書込み)=22,000円

隔離費用(ホテル14泊・全食事つき)=$2000  (当時のレートで約162,000円)

PCR検査費用(空港到着時)=$160 (当時のレートで約12,960円)

PCR検査費用(ホテル隔離終了前日)=$125 (当時のレートで約10,125円)

合計 207,085円 です!

はい、決して安いとは言えません・・・。
むしろ学生の私にとってはかなり厳しいお値段です(*_*)

5つ星ホテルにこのお値段はお得+日本にいた時と比べてとても充実した生活を送れているので、
隔離費用を払うだけの価値があったとは思えているのですが!

そんな隔離費用、私はなるべく安く済ませられるように頑張りました。
節約ポイントは2つです。

  1. 出国前PCR検査は安く受けられる場所を探す
  2. 支払いはお得な両替レートのカードを使う

出国前のPCR検査は唯一自分で受ける場所を決められるPCR検査です。
値段の違いはクリニックによって結構大きく、陰性証明書込みでだいたい2,0000-35,000円かかります。

唾液の検査方式のほうが安いクリニックを見つけやすい印象ですが、シンガポール入国にはそれだと引っかかる可能性があると聞いたので私はスワブ式(鼻咽腔ぬぐい式)のPCR検査を受けました。

ちなみに近所だと35000円くらいの場所が多く、少し遠めでしたが調べた中で1番安かった都内のクリニックに行きました。
1万円以上の差は大きい^^;

そして、シンガポールに支払う隔離費用ですが
私はワイズ(Wise)のデビットカードを使いました!
他にもいくつかカードを持っているのですが、1番お得な両替レートだったからです。

もう、私はワイズ(Wise)大好き、信者です。
ヨーロッパに留学していた時も、送金や支払いはすべてこのサービスを使っていました!!

ちなみにワイズ(Wise)は語学学校の学費支払い送金にも使いましたが、銀行送金と比べて5000円くらい違いました。
5000円あれば美味しいごはんが食べられたり洋服買えたりできる・・・。

シンガポール隔離費用、高いとはいえ多少節約できる余地はあります。
みなさんもいろいろ試してみてください^^

そしてとにかくコロナ禍でのシンガポール入国で一番大変なのは、
入国方法や隔離日数等の変更が多いこと、複数の書類準備やPCR検査等必要な手続きがたくさんあることです。

私の場合は各種費用の案内・手続き・支払いなどは全てシンガポール留学支援センターがサポートしてくれたのでスムーズに行うことができました!

シンガポール留学支援センターでは学生だけでなく、EPの方のサポートも行っているので簡単に、安心して入国したい方にはとってもオススメします^^

私自身コロナ禍での渡航・隔離を経験し、もし全部1人で行っていたらかなり大変だろうし、頻繁に変更がある中ちゃんと準備できているのか絶対不安になっただろうなと思ったので((+_+))


以上、シンガポール隔離(SHN)でかかった費用の紹介でした♪
Bye-bye^^

この記事を書いたのは・・・

ニーナ(大学生・女性)
ニーナ(大学生・女性)
2021年3月~
都内の大学に通う大学生。1年前のヨーロッパ交換留学+インターンシップはコロナ拡大により途中で急遽帰国… 1年越しのリベンジのため渡航できる国を探してシンガポールへ。