シンガポールからバタムへ ①

今日は、チャイニーズニューイヤー中に行ってきた、インドネシア・バタム島について書きたいと思います!

インドネシアと言っても、シンガポールからフェリーで45分という近隣の島。

フェリーの中はそこそこ快適です。船酔いさえ大丈夫な人ならば・・・。

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たった45分で手軽に外国へ行け、さらに物価も安いことから、週末になるとシンガポーリアンも多く訪れているんだとか。

ほんと、たった45分で異国の地なんですよね。シンガポールとはガラリと雰囲気が変わりますよ。

島民の大半がマレー系・ムスリムの人たち。街はインフラ整備があまりされてなく、バイクが無造作に走りまわっている。

最近は都会なシンガポールに慣れてしまっていたので忘れかけていましたが、まだまだ田舎で人々が人間らしく・生々しく生活している姿であったりだとか、人やゴミで溢れ返っているけどそこから猛烈なエネルギーを感じることができたりだとか、なんだか純粋な東南アジアらしい姿を見ることができたような気がして、とても懐かしい気持ちになりました。

このバタム島の中心部は、「ナゴヤ」という地名が付けられています。

これは、太平洋戦争時に駐留していた日本軍が関係しているという説があるんですよねー。

もうそうだったなら、なんだかすごいなー。こんなとこにも日本軍の残した足跡が。

肝心の写真を撮るのを忘れてしまったのですが・・・。すみません。

でも中心部だけあって、ショッピングモールなどもたくさんあってとても栄えていましたよ。

中心部から少し離れると、あっという間にこんな田舎な風景に。

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遠くに見えるのは、ドラゴンフルーツの木々たち。初めて見ました!!!

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海もきれいです。

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じゃじゃーん!やっぱりこれぞインドネシア。自然豊かです。

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次回はバタム島の食事編についてお届けしたいと思います!

中途半端で申し訳ないです・・・。(笑)

この記事を書いたのは・・・

モカ(大学生・女性)
モカ(大学生・女性)
「モカのシンガポールワーホリ日記」
大学では東南アジアの文化社会人類学を専攻。東南アジアが大好き!大学を休学して6ヶ月の留学&弊社でインターンシップ&レストランでアルバイト。