コロナ禍での出国からシンガポール入国

こんにちは！シンガポールに語学留学中のあすかです！今回は私が経験したコロナ禍での出国からホテルまでの流れを紹介していきます。

関空出発だったのですが深夜便やコロナ禍なこともあり、人が全然見当たりませんでした。

チェックインの際に検温と書類チェックがありました。保安検査場を抜けた後、少し待ってから搭乗しました。どこも人があまりいませんでした。

感染対策のキットとお水を自分で取って搭乗するかたちでした。飛行機も人が全然いなかったので、1列のシート全部使うことが出来ました！

シンガポール到着後は到着と書いてある方へ向かって歩いて行きます。案内のスタッフさんがいなかったため、お手洗いに寄った後迷いそうになりました、、（笑）

入国審査では資料を全て渡しました。また、質問はされませんでしたがこの後隔離ホテル行くことやswab testのことについて説明を受けました。この際に胸に1つシールを貼られました。

荷物はすでにレールから下されていたので自分のを取り、出口を出るとレーンがあるのでそれに沿って歩いていきました。

途中で胸に貼られているシールの色で分けられ、パスポートと搭乗券を見せ、もう一度シールを貼られました。特設の会場のようなところに入り、QRコードとパスポートを見せた後swab testでした。検査後また胸にシールを貼られました。

全て終わった後バスに乗りました。バスによってどのホテルかが決まるためドキドキしながらバスに揺られました、、！

ホテルに着いた後チェックインの際に、デポジットをクレジットカードで払い、食事を「レギュラー・ベジタリアン・ハラル」から選びました。その後ルームキーを受け取り、部屋に入ることが出来ました。

コロナ禍なため色んな過程があるので緊張したり不安になったりしましたが、今こうしてシンガポールでの生活を経験しながら本当に来て良かったなと思います＾＾

あすか（大学生・女性）: ｜大学生・女性｜2021年2月～
2020年3月からの語学留学はコロナでわずか数週間で日本へ帰国。諦めきれない気持ちから1年後に語学留学できるシンガポールへ来ました。大阪の大学を休学中です。

2021年6月25日

2021年6月30日