【シンガポールワーホリ】モスバーガーx日清コラボインスタントヌードル【レビュー】
お久しぶりです、シンガポールでワーホリ中のKentoです。コロナにかかって一週間ほど寝込んだので少し間が空いてしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。その一週間もなかなかいい体験だったので、どこかで紹介できたらなと思います。
モスバーガーと日新のコラボヌードルをいただいたので、レビューしたいと思います。
「チリドッグフレーバーヌードル」
キャッチコピーは「トマト風味と辛さが引き立つホットチリソース」味のレビューとしてはこのキャッチコピーの内容そのまんまという印象でした。逆に言えばそれ以上でもそれ以下でもありません。つまり、パッケージの写真のような肉々しさを期待していると裏切られます。ピリ辛ナポリタンと思って食べるととてもおいしいです。ソーセージは魚肉ソーセージのような食感で、これはこれで食べていて楽しいです。
「モスチーズバーガーフレーバー」
こちらもまたキャッチフレーズ「トマトとチーズのまろやかな味わい」の通りで、チーズバーガーの肉っぽさは全く感じません。代わりにチーズのまろやかな風味はとても強いです。ピザに使われるモッツアレラのような大味のチーズではなく、ゴーダのようなまろやかな味のチーズです。なので、カルボナーラと思って食べるとかなりおいしいです。
共通
・湯切り
湯切り用の穴が日本のカップ焼きそばのものより小さいので、湯切りが少し難しいです。挑戦する方はやけどに気を付けてください。
・ソース
日本のインスタントヌードルはたいていの場合液体のソースがメインの調味料としてついてきますが、シンガポールのインスタントヌードルはたいていオイルと粉末調味料で味付けをします。なので味がくどくなく、特にチーズバーガーフレーバーはまろやかなのに後に残らないのでおいしかったです。
ただ、日本のペヤングやUFO、一平ちゃんのようなくどくどで濃い濃いなカップ焼きそばに慣れている身としては少し物足りないとも感じました。
おわり
スーパーなんかに行くと日清のインスタントヌードルをいくつか見かけます。自分が食べたことがあるのはUFOの2フレーバーと上の二つだけですが、そのどれもコラボ商品やチリクラブフレーバーのような日本人の感覚からすると「変わり種」と感じるものです。
日本のインスタントヌードルは基本的に「焼きそば」か「うどん」か「ラーメン」ですよね。ふりかけやソースの濃さなどに工夫はあっても、ベースはその3つであることがほとんどだと思います。なのでラクサフレーバーやチリクラブフレーバーが定着したら面白いだろうな、と思うわけです。日清のマーケティング戦略次第かもしれないので、あまり突っ込んだことを考えても仕方ないかもですが。
ということで今ちょっと調べたのですが、4/10から日清のカップヌードルシンガポール風ラクサが再版されていたようですね。これで日本に帰ってからもいくらでもラクサを楽しめます。
この記事を書いたのは・・・
- 東京の大学の英語系学部を半年間休学、旅行で何度か訪れたことがある大好きなシンガポールで様々な経験を積んでみたい!
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