シンガポールAKB48カフェを離れて・・・最後のブログ
もう3ヶ月も前になりますが、7月末でハートリンクさんのAKBカフェ・ワーホリプロジェクトは終了となり、カフェの仕事から離れました。
初めてAKBカフェを訪れた時、青々とした木々の緑に包まれたカフェの雰囲気に魅了されました。
葉が目の前で陽に輝いている眺めはとても綺麗です。
「AKB新聞」によると、100人のカフェっ娘の募集に対し1300人の応募があったという秋葉原のAKBカフェ。
日本でさえ狭き門のこの仕事ですが、ご縁あって世界で唯一の日本人カフェガールとして働かせていただけたことを幸せに思います。
お客様に「『大声ダイアモンド』の衣装に似てる!」とよく指摘されたカフェの制服。
この制服を着て毎日働く中で出会えた様々な国のお客様。
シンガポール人や日本人はもちろん、インドネシアやブルネイなどなかなか出会える機会のなかった国の方と知り合うことが出来ました。
これが、カフェで働かせていただいた中で得た一番の財産です。
そして日々英語を話す環境に身を置いたことで英語のスピーキング力は飛躍的に伸びたと思います。
それだけでなく日々中国語を耳にしていたため、中国語も理解できるようになりました。
当初ここまで語学力が伸びるとは全く予想していまなかったので、外国語の飛び交う環境に身を置くことがどれほど語学力向上に有益かを証明できたと思います。
ですので留学やワーホリを考えている方々には、思いきって海外に飛び込んでみることをお勧めします。
嬉しいことだけでなく辛いことも泣いたことも多々あったAKBカフェでのワーホリ経験。
カフェを去る最後に見たこの風景に全ての気持ちが詰まっています。
AKBグループがシンガポールに刻んだものがこのブログに記録として残れば嬉しく思います。
ありがとうございました。
この記事を書いたのは・・・
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「AKB48オフィシャルカフェ・ワーホリ日記」
半年間の語学留学後、ワーホリビザに切り替えシンガポールのAKB48カフェでカフェガールとして働きます。夢は日本のコンテンツビジネスに関わること!