#4シンガポールでの物件探し!到着翌日に契約できた方法

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のみんみんです。今回はシンガポールでの物件探しについて紹介します。

間借り先探しの流れ

①シンガポール留学支援センターから送られてくる「希望条件アンケート」に回答(家賃や立地など)

②出発前日に送られてきた物件リストをもとに、気になる物件をエージェントへ連絡し、内見のアポイントを取る

③内見・契約

①アンケートに回答

出発の約2週間前、シンガポール留学支援センターから送られてきたアンケートに回答しました。
このアンケートをもとに担当の方が希望条件に沿った物件をリストアップしてくれます。

紹介してもらった物件はどれも中心地に近く、便利な立地が多かったです。土地勘がない状態で自分で探していたら、郊外の不便な場所を選んでしまったかもしれないので、現地エージェントを利用して本当に良かったと感じました。

②不動産屋さんへ連絡

「すぐに家が見つかるのか…」という不安があったので、私は早めに不動産屋さんへ連絡を取り、到着翌日から物件を見られるよう準備していました。

不動産屋さんによってはすぐに返信が来る人もいれば、まったく音沙汰がない人もいます。私は合計で25件ほどに連絡しましたが、10件ほどは返信がありませんでした。また、返信が来ても「すでに契約済み」「中国語を話せる人のみ」「1年以上住める人のみ」といった理由で断られることも。

そのため、完璧に条件が合う物件を待つより、自分の希望範囲内であれば積極的に連絡することが大事だと感じました。

③内見・契約

内見の許可が出たら、自分の希望日を伝えます。不動産屋さんと家主が日程を調整してくれます。

内見の時間は夜遅くてもOKで、私は21時から見学したこともあります。遠慮せずに希望時間を伝えるのがおすすめです。

不動産屋さんとの実際のやり取り

英語力に不安があった私ですが、不動産屋さんがわかりやすい英語に言い換えてくれたり、通訳してくれたりしたので特に問題はありませんでした。

内見の際に注意したこと

・アポイントは早めに取る

人気物件は早い者勝ちです。私は気に入った物件の内見を当初は到着3日後に予定していましたが、「誰かに取られるかも…」と思い、不動産屋さんにお願いして翌日夜に見せてもらいました。

・家のルールを確認する

サイトの情報と実際の家主のルールが異なることがあります。キッチンの使い方や洗濯の頻度などは必ず確認しましょう。
ちなみに私の間借り先は「火を使う料理は禁止」でしたが、どうしても目玉焼きだけ作りたいとお願いしたらOKしてもらえました。交渉してみるのもありです。

まとめ

私はこの流れで物件探しを行い、シンガポール到着の翌日に間借り先を見つけることができました。
比較的早く契約できたのは、日本出発前から不動産屋さんにアポイントを取っていたからだと思います。

到着後は慣れない英語でのやり取りにストレスを感じることもあります。だからこそ、早めに準備して、到着直後に内見できるようにしておくことが安心につながると感じました。

私は到着2日目以降は家探しの不安から解放され、現地の友人と遊んだりアルバイト探しに集中できました。
間借り先や仕事といった生活の基盤が整うと、その後のシンガポール生活もぐっと安心できます。

次回はマレーシアへの1日旅についてご紹介します!

Thank you for reading! See you in the next post🌻

この記事を書いたのは・・・

みんみん(大学生・女性)
みんみん(大学生・女性)
|大学生・女性|2025年10月~
関西の大学でビジネスを学ぶ大学4年生。就活が終わり残り半年の学生生活をシンガポールのワーホリに挑戦。