シンガポールから心を込めて、愛を添えて

このブログが最終ブログとなります。

半年間のワーキングホリデーが本日終了となりました。

学校に通い、また何かを学べることのありがたさ。

国籍や年代の違う友人たちが増えました。

英語の実力よりも、ソフトボール仲間に鍛えられたお酒を飲む力が増えたような気も・・・

このアルバイトをさせていただいたことによって、銀行に足しげく通い、日本大使館にも通い、警備のおじさんと仲良くなり・・・

日本では体験できないことだらけの半年でした。

 

そんな仲間と離れたくないという思いから、就職活動も行いましたが、

ここで働きたい!と思える企業と残念ながら出会うことが出来ませんでした。

今、とっても帰りたくないです。

来るときは、たった一人で真夏のクリスマスの空港に降り立ったのに、今では帰らないでと言ってくれるたくさんの仲間が出来たこと。

それだけでも私の財産になりました。

 

あと3日で帰国です。

空港にはまたユニフォームを着て仲間がお見送りに来てくれます。

 

仲間に言われた言葉です。

「寂しいと思ってはいけない。帰国する者は泣いちゃいけない。

なぜなら、あなたはたった一人でこの国に来て、それだけでも素晴らしいことなのに、あなたのバックグランドには今はこんなにもたくさんの仲間がいる。

日本に帰ってもUP TO YOUするだけだ。

笑顔で行ってきますと言いなさい。少しリフレッシュの気持ちで、お風呂に入りに帰るつもりで行ってらっしゃい」

 

泣いちゃいけないけど、涙が自然にあふれてきます。

本当にこの半年は、私の人生において、スペシャルすぎる毎日でした。

出会った全ての方に感謝をして、、

またブログを呼んでくださった皆様へ

 

心を込めて、愛を添えて。

少しお風呂に入りに日本へ行ってまいります^^

ありがとうございました。

 

Amy

 

この記事を書いたのは・・・

エイミー(社会人・女性)
エイミー(社会人・女性)
「エイミーのワーホリ日記 in シンガポール」
ワーホリビザの基準引上げを知り、滑り込みセーフでワーホリビザを獲得。英語上達を目標に滞在中。