シンガポールでお宅訪問!
こんにちは!
今回は、私の住んでいるところを紹介します!私は、HDBにシンガポール人の夫婦と一緒に住んでいます。いわゆる、間借りというやつです。
HDBとは、政府が分譲する公団住宅です。日本の団地と違い、内装はオーナーにかなり異なります。?
私のオーナーは、若いということもあり、かなり洋風の内装となっています。幼稚園みたいだとも言われます・・。
私の部屋です。ベット、机、クローゼット、エアコン、扇風機がついてます
HDBのほかにコンドミニアムと呼ばれる住宅もありますが、こちらは駐在員の方などが住んでいることが多いです。家族がシンガポールに住んでいるという友達は、コンドミニアムに住んでいることが多いです!プールやテニスコートなどが付いていて、セキュリティーがしっかりしていて、高級マンションという感じです!
通常、家によって色々きまりがあります。
よくあるのは、料理禁止とか、洗濯は週何回までか決められていたり、家によっては友達をつれてきてはいけないというところもあります。
私の家で他と違う決まりといえば、毎週金曜日はオーナー夫婦の通っている教会の友達の集まりがあるのでにぎやかなので、それを我慢しなくてはいけないということです。
歌を歌ったり、おしゃべりをしていて日本でこんなににぎやかだと近所迷惑になりそうだなぁと思う感じですが、私はうるさくてもあんまり気にしないほうなので特に問題はないです。
それ以外には、ほとんど制約がないので、かなり快適に過ごしています。
うちは、オーナー夫婦と私の3人で暮らしているので、間借りというよりもホームステイという感じです。オーナー+テナント1人(部屋を借りる人)だと、比較的仲良くしやすいです。
逆に、テナントが多いと本当に間借りという感じで、あまり交流はない傾向があるような気がします。人によって、どっちがいいかはわかれるところですね。
ちなみに、私は家では中国語を話しています。オーナーは、チャイーニーズシンガポリアンなので、夫婦の間ではほぼ中国語で会話をしています。家では、中国語のブラッシュアップができるのでちょっとお得な気分です!
もちろん、シンガポール人は英語もできます!でも、中華系だと、家では中国語を主に話している方が多いので、ちょこっと話せるだけでも喜ばれます!せっかくの機会なので、間借りついでにちょっと中国語を覚えるのも楽しいと思いますよ!
間借りだと、シンガポール人とうまくつきあえるか心配という方もいると思いますが、シンガポール人は基本的に良い人が多いです。でも、やっぱり外国人であることにはかわりありませんので、日本でいる時のように、なんとなくでわかってもらえるということではなく、きちんと私はこうしたいという主張はきちんとして、相手の言うことにもきちんと耳を傾ければ、うまくいくと思います。ちなみに、シンガポール人はお金にシビアな人が比較的多いので、お金にかんすることはきちんと話し合ったほうがよいと思います。(私が実感したことではないですが、よくききます)
せっかく、シンガポールに住むのならより、シンガポールのことがわかる間借りおすすめです★
ちなみに、MRTコバン駅徒歩10分弱で、650ドルです。
この記事を書いたのは・・・
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「ユカのワーホリ日記 in シンガポール」
中国留学経験もあり中国語も出来る彼女のワーホリ生活。見事シンガポールでの就職が決定、7月からは大手日系メディアに勤務。
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