シンガポールで迷子、そして再会
こんにちは、kazuです。
シンガポールでの生活も1週間が経過し、こちらでの生活にもだいぶ慣れてきました。
日本人にとってシンガポールは大変生活しやすく、適応することも難しくないのではないでしょうか?
老後はシンガポールでの生活も悪くないのでは?と考え始めたこの頃です。
先日インターンシップのお仕事の一環としてとある銀行に向かってたのですが、見事に迷子になってしまうという出来事がありました。
銀行の営業時間終了まで残り45分、、
焦りに焦っていたボクですが、そんな時救いの手を差し伸べてくれたのはシンガポール人のスバルの社員たちでした。
彼らは銀行までの道を教えてくれるだけでなく、一緒に銀行の近くまで案内してくれるという優しさの持ち主でした!!
その為、なんとか営業時間内に銀行にたどりつくことができ、任務を完了することができました(笑)
前回の滞在からのこちらでの生活を通じて感じるのですが、シンガポール人は全体的に外国人に非常に親切だと思います。
これはシンガポールが様々な人種の集合体であり、自分と異なる人種が身近に存在することが当たり前になっているからなのでしょうか?
日本人も親切な民族だ、とよく様々なところで言われていますが本当にそうなのでしょうか?
以前あるロシア人の女性が日本に滞在していたときの感想として、
「日本人に道や電車の乗り継ぎを尋ねても、ほとんど誰も答えてくれなかった。」と言っていたことがありました。
もちろん彼女は日本語が話せないため英語でコミュニケーションを図ったと思いますが、質問された側は英語を理解できなかったのでしょう。
日本人はアジアの中でも英語力が低いことはご存知の通りだと思います。
中国など大陸と陸続きでつながっている国々にとって「外国人」はさほど遠い存在ではないかもしれませんが、
ボクたちにとっては「外国人」という存在は決して身近な存在ではないと思います。そこに言語の壁まで加わってしまうとなかなかうまくコミュニケーションがとれないのかな~と考えた一日でした(笑)
さて近所の屋台で懐かしいものを発見しました。
この人形に見覚えのある方もいるのではないでしょうか?たしか、アメリカのアニメかなにかのキャラクターだったと思います。
実はこの人形、ボクが以前上海に旅行に行ったときにもお土産屋さんでたくさん販売されていて、つい1つ買ってしまったものなんです(笑)
こんなところで再会するとは思ってもいませんでした。
いま日本の僕の部屋で留守番をしている彼は黄色のボディーですが色違いもあったんですね(笑)
お財布に余裕があればまた買って帰ろうかな~とおもいます。
ではではこの辺で、失礼します!
この記事を書いたのは・・・
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「カズの海外短期インターン日記 in シンガポール」
九州の国立大学で経済を学ぶ男性、海外で働く経験を積みたいということで弊社で1ヶ月間の短期インターンシップに挑戦。
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