【シンガポール】約半年間のワーホリで学んだこと

語学学校を通して

語学学校を卒業して早くも1ヶ月が経ちました。戻りたいと思う時がちょくちょくあります。語学学校に通って良かった点をいくつか紹介します。

①いろんな国の人に出会える

語学学校は英語を学ぶために来ているのでこれは当たり前のことです。母国語を話す機会が減り、英語でコミュニケーションを取るためお互いの成長に繋がります。英語以外に韓国語や中国語を教えてもらいほんの少しですが身につきました。一緒に過ごしているうちに他の国の文化やマナーも知ることが出来ます。

②様々な授業形態

授業は文法を学んでスピーキング、ライティングをするだけではありません。グループワーク、ペアワークそして発表まであります。英語力+ディスカッション力などが身につきます。

バイトを通して

学校の後はバイト。語学学校を卒業した後はバイトがメインでした。

①海外で働く

ワーホリは海外で働くことができる。日本で働くのとはまた違った経験ができます。現地の人と話すことで自分の英語力に気づかされます。それでももう一度聞き直したりしてどうにか理解しようとしました。それでも難しい場合は他のスタッフを呼びます。後からスタッフがゆっくり言ってくれたり、簡単な単語に直して何を言っていたのか教えてくれたりします。お客さんと話して気づいたことは現地の人で日本語を少し話せる人が思っていたよりも多かったことです。

②日本とは違う部分

※これはあくまで自分の意見です

まずは初めて会うお客さんとも普通に日常会話をすることです。これは他のスタッフもそうですが、特に自分は現地の人ではないのでよく日本についてや自分について質問されます。閉店間際に現地のお客さん5人と自分でしばらく話していたこともありました。日本ではお客さんとのラフな日常会話が少ないかなと今回こっちで働いてみて思いました。

 

現地のサッカーチームを通して

自分はシンガポールでも自分の大好きなサッカーをしたいため現地の日本人チームに入りました。高校生二人を抜いたら20歳の自分が最年少なので可愛がってもらえました笑

①多国籍なチームとプレー

自分のチームは日本人だけですが複数のリーグに参加するため、現地の人とプレーすることがあります。日本人リーグでは日本人チーム相手と戦います。約6チームあり、思っていたよりも多いと感じました。こんなにもシンガポールに住んでいる日本人がいるのだと驚きました。そして現地リーグに参加した際は現地の方とプレーしました。練習試合ではベトナム、ヨーロッパのチームと戦うこともありとても貴重でした。

②サッカー以外に

社会人の人が多いため仕事面についても色々話を聞くことが出来ます。現地採用の方だったり、高校生はインターナショナルスクールに通っていたり面白い話がたくさん聞けます!様々な職種のお話が聞けてとてもタメになりました。海外でも日本人との交流は非常に大事だと思います!

この記事を書いたのは・・・

Kei
Kei
|大学生・男性|2023年3月~
東京の私立大学の新3年生。2022年夏に短期留学で訪れたシンガポール、今回はワーホリにも挑戦します。