シンガポールの学生と交流会@南洋工科大学

こんにちは!シンガポールでワーホリ中のKomaです。

先日、南洋工科大学(以下NTU)の現地学生と、留学支援センターを通してシンガポールでワーホリをしている我々日本人学生との交流会がありました。

NTUはシンガポール国立大学に次ぎ、アジアの大学ランキング3位にランクインしている名門大学!

NTUの彼らは、日本愛好会、Japanese Association Club(JAC)に所属しており、日本語を全てではありませんが、理解し、話せていました。

NTUはBoon Lay駅からバスで行き、20分程で着きました。

大学の敷地に入ってからも案内してもらうところまでバスに乗車していたので、日本の大学との規模の違いを改めて感じました。

大学内は南北に分かれ、いろいろなお店が点在しているようです。

大学の中がモールみたいで本当にびっくりしました。

郵便局もありました。

銀行もあり、ここで口座の開設もできるそうです。

1時間1ドルで借りられるゲームも。遊び心も大切にしているんだなあと思いました。

たくさんの教室がありましたが、いくつかの教室では、HDMIケーブルとテレビを各テーブルに繋げて、グループプロジェクトなどのために使えるようです。

各テーブルの前にテレビがあります。

レクチャールームも見させてもらいました。

このレクチャールームは大きい方の一部屋で、席は1,200席!

私の大学にはこのスタイルの教室はないので新鮮でした。

そして大学内にフードコート。

今回はここではないフードコートでお昼を食べました。

大学内には3、学生寮には約10のフードコートがあるようです。席数も十分。

日本の大学と規模が全然違う…

フードコートの時点で日本の大学の学食とは違うなと感じました。

そして最後にThe Hive!

小龍包や肉まんなどの入れ物に似ていることでも知られているそうです。

中はこんな感じでした。

おしゃれ…

緑もあって光も入って、落ち着いた時間を過ごせそうですね。

上には景色を見られるスペースもありました。

余談ですが、ここで告白をしてカップルになるケースが多いそう。

告白スポットとしても役立っているようです(笑)

この工事中のところには現在ガーデンを作っているようです。

緑を大切にするところがシンガポールらしい。

学生寮も充実かつお手頃な値段で、とても良い環境で学生生活を送れるなあと思いました。

あまり海外の大学を見る機会はないので、いい経験ができました!

 

この記事を書いたのは・・・

コマ(大学生・女性)
コマ(大学生・女性)
「コマのワーホリ日記」
日本の大学では英語系の学部に在籍しています。休学して半年間の語学留学&ワーホリに挑戦。