シンガポールで初めて出会った食べ物

こんにちは。シンガポールで語学留学中のミカです。

今回は、シンガポールで初めて出会った食べ物について紹介したいと思います。

シンガポールはこの語学留学をするまでは1度も訪れたことがなく、ほとんどの食べ物が初めて食べるものでしたが、なかでも紹介したい2つの食べ物があります。

私は、最近クラークキーにあるフードコートの中のお店でアルバイトを始めたのですが、そこで働いているローカルの方がたくさん食べ物をくれます!(笑)有難くいただいているのですが、初めて食べるものも多いです。

1つ目は、「ドゥク」というフルーツです。見た目は、ジャガイモみたいなのですが皮をむくと半透明の実が出てきます。写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり小さいフルーツです。味は結構甘かったです。食感はぷりっとしていました。マレーシアのフルーツだそうです。

2つ目は「麵煎粿」という中国のお菓子です。読み方は分からないのですが、「粿」がオーブンなどで焼いたケーキのようなものを意味するということを教えてくださいました。

見た目が甘そうじゃなかったので、食べたとき少し驚きましたが、ナッツの風味がおいしかったです。

 

今まで、語学学校だけ通っていたので、語学学校で出会う人はもちろんみんな留学生でした。ですが、バイトでは一緒に働く人達がローカルの方が多く、語学学校とは雰囲気が全く異なります。バイト先では、なかなか体験できない食べ物も食べる機会があったり、シンガポールについていろいろ教えてくれたり、アルバイトを始めて良かったなと思いました。毎回とても楽しいです。アルバイトについても詳しく書けたらいいなと思います。

みなさんも機会があれば、ぜひこの2つの食べ物を挑戦してみてください!

この記事を書いたのは・・・

ミカ(大学生・女性)
ミカ(大学生・女性)
「ミカのシンガポール生活」
大学を1年間休学してシンガポールへ。最初の3ヶ月間は学生ビザで語学留学、残りの6ヶ月間は語学学校に通いながらワーホリに挑戦。