シンガポールのおしゃれスポット“タングリン・ビレッジ”
こんにちは。シンガポールでワーホリ中のChihiroです。
今回は家から割と近くにあるタングリン・ビレッジをご紹介します。
場所はボタニック・ガーデンの南側に位置しており、駅からは離れています。
何回か訪れているのですが、いつもバスを利用します。
小高い丘の上にはレストランや雑貨店、ギャラリーなどがあります。
坂を登るところからシンガポールとは違った雰囲気が醸し出されています。
タングリン・ビレッジはナツメグ農園だったところがイギリス統治時代にキャンプ地となり、その後レストランやショップになった場所です。
3つのエリアに分かれているようですが、いつも中心のデンプシー・ヒルに行きます。
私は精肉店と輸入食材を扱っているお店によく行きます。
ハウスルールで料理ができない&高価なためいつも眺めているだけですが、楽しいです。
大学でブランディングを専攻していたからか、興味のない食材もパッケージやお店の雰囲気で欲しくなってしまいます。
精肉店では野菜やチーズ、お酒、お菓子なども販売しており、ここ1箇所でバーベキューの準備ができてしまいます。
コンドミニアムに住んでいる人は、バーベキューピットがあるので、手軽に楽しんでいるのだと思います。
他にもアジアン雑貨のお店があるのですが、なんとも言えない雰囲気で入りにくいです。
いつも遠目で、入り口前に置いてあるものを見ています。
先日はPS cafeに行ってきました。
日曜日だったこともあり、多くの人で賑わっていました。
西洋人の姿がよく見られ、アジアにいるのか疑ってしまいます。
私はパンケーキとグアバジュースを注文しました。
少しお高めですが、それなりのボリュームできます。
少し塩気のあるパンケーキは見た目よりもフワフワです。
またパッションフルーツの味がするソースはちょうどいい酸味でした。
2枚でお腹いっぱいでしたね…。
他の人が食べていたフードメニューも全て美味しそうでした。
皆さんも、機会があったら緑溢れるタングリン・ビレッジに行ってみてください。
では、また〜
この記事を書いたのは・・・

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「チヒロの社会人→ワーホリ!! in シンガポール」
日本の大学を卒業、新卒で3年間働いた後に旅行で何度も訪れたシンガポールで語学留学&ワーホリ。