シンガポールと外国人労働者の繋がりの強さに感動しました:シンガポールワーホリメモリー

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです!

シンガポールではCircuit Breakerが続いていますが、シンガポール国内の市中感染はCircuit Breakerの開始時期に比べ圧倒的に減ってきました!現在は、シンガポールで働く外国人労働者の方が住まれている寮での感染者数が大半を占めています。

MOM(労働省)はコロナウイルスがシンガポール国内での感染が広まり始めた以降、コロナウイルスの感染対策についての動画も投稿し始めました。

今回、その動画の中で私がみなさんにお伝えしたいのはシンガポールで働かれている外国人労働者の方にインタビューしたものです。

その動画では、コロナウイルスについて外国人労働者の方がどのように考えているかインタビューされていました。母国を離れてシンガポールで働いている人にとって、この状況を迎えてしまうのはとても不安なことだと思います。ですが、インタビューを見て共通していたことは「シンガポールで安心して生活できている」ということでした。私が見た動画はインド人とバングラデシュ人の方にインタビューしているものでしたが、この動画は彼らの家族だけでなく、シンガポールに働きに行っている家族にとっても大きな支えとなる動画ではないかと思います。シンガポールで働いている外国人労働者だけでなく、その家族のことを想って作成されたのだと思うととても感動しました。

この動画は私がみたインタビュー映像の1つです。英語の字幕がついているので、ぜひ見てみてください😀

 

この記事を書いたのは・・・

アヤ(大学生・女性)
アヤ(大学生・女性)
「アヤのシンガポールライフ」
国際系学部で学ぶ女子大生が何度も旅行で訪れたシンガポールで半年間のワーホリ生活。インターンやアルバイト、卒論のフィールドワークもシンガポールで行います。