シンガポールの町中にお化けが!?

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のアヤです。

8月の中頃からシンガポールで私は何か煙たく感じることが多々あります。。。

ヘイズではないけれど、なぜ煙たく感じるのか初めは謎でしたが、最近なぜそう感じていたのか謎が明らかになりました!

それは、シンガポールでは今ハングリーゴーストフェスティバルという時期を迎えているからです!

このハングリーゴーストフェスティバルでは、旧暦7月(2020年 8月19日- 9月16日 )の間、死者の霊が地上をさまよい、この霊を無視すると悪さをされると考えられているため、この期間中はお供え物をして様々な供養が行われているそうです。

参考文献:HungryGhostFestival

日本の文化だと、お盆に似ているかもしれませんね😊

このような豪華なお供え物も発見しました。

そして煙たく感じた理由がこれです。お供え物を燃やす理由として、亡くなった家族の物質的欲求を満たし、家族の魂を鎮めるためらしいです。そのためお供え物をして、紙で作られた車、時計、宝石などもあるそうです。

私の地域では盆灯篭というものをお墓の傍に供えて、夜には蝋燭で明かりを灯す文化があるのですが、盆灯篭は燃やしたことがなかったので、国によって様々なお盆の形があるんだなと思いました😁

この記事を書いたのは・・・

アヤ(大学生・女性)
アヤ(大学生・女性)
「アヤのシンガポールライフ」
国際系学部で学ぶ女子大生が何度も旅行で訪れたシンガポールで半年間のワーホリ生活。インターンやアルバイト、卒論のフィールドワークもシンガポールで行います。