自己紹介と私がシンガポールに惚れた理由

はじめまして!

2022年に大学を卒業し、5月からシンガポールでワーホリ生活を始めたKです。

ファッションと動物、紅茶をこよなく愛しています❣️

第一回は、私がなぜシンガポールへのワーホリを決めたかについて話してみようと思います。

まず東南アジアに興味を持ったきっかけが、高校時代の修学旅行でベトナムへ行った事でした。自分にとってこれが初めての海外旅行だったため、日本とは違う雰囲気、香り、音、言葉、全てが新鮮だったことを覚えています。その時に魅力に気づき、いつか東南アジア一周をしてみたいとまで思いました。

そして大学生になり、私は何度か韓国に一人で旅行していました。ある時、『毎回韓国しか行かないのは勿体無い。他の国にも行ってみよう』と考え、一人でも行きやすい近隣の国を探します。そして、とあるブログで「シンガポールは最初の一人海外におすすめ」と書いてあるのを読み、私は2019年10月にシンガポールへ旅行する事を決意しました。

4日間、シンガポール一人旅をしてみた結論は、『初一人東南アジアをシンガポールにして良かった!』この一言に尽きます。本当にシンガポールは治安も良く人も優しく街も美しく素敵な国だと実感した旅行でした。旅行中に、現地の女性二人と夕食を共にし、奢ってもらった事をずっと覚えています。そして道に迷った私のために、友人と待ち合わせをしているにも関わらず道案内をしてくれた人にも出会うなど、人の優しさに沢山触れました。

人だけではなく、景色も抜群に私好みでした。代表的なのはアラブストリート、ハジレーン、チャイナタウン、リトルインディア。すぐに行ける距離にも関わらず、180度変わる世界は見ていて飽きません。でも私がとりわけ気に入ったのはカトン地区でした。美しいプラナカン文化が垣間見える建造物は本当に素敵です。行く場所ごとに姿を変えるシンガポールに、私は心を奪われました。いつかこのシンガポールにもう一度来たい、できるならば住んでみたいと感じました。

そして時は過ぎ、2022年2月。当時はシンガポールに行けると思っておらず、別の国で留学しようと考えていました。しかしこの月に、シンガポールのワーホリビザが解禁。このチャンスは逃したくなくて。留学が妥協案だった、というわけではありませんが、シンガポールに惚れ込んでいたし、夢のこの地で生活できると思うと、ワーホリに行く選択をせずにはいられませんでした。

そんな理由で、今私はシンガポールで生きています。

これから6ヶ月、全身でシンガポールを感じて生活していこうと思います。

よろしくお願いします✨

この記事を書いたのは・・・

K(新卒・女性)
K(新卒・女性)
|新卒・女性|
大学卒業後にシンガポールへ。旅行で訪れた時に街の雰囲気や人の良さに実際に住んで働いてみたいと思ったことがきっかけです。