シンガポールでダンスパフォーマンス!

こんにちは!

シンガポールでワーホリ中のRyotaです。

今回は私のシンガポールでの趣味の楽しみ方についてご紹介します。

 

趣味のダンス

ずばり私の趣味はダンスです!

私は小学生の頃からブレイクダンスをしており、最近ではK-POPのダンスを踊っています。

 

①ダンススクール「O School」

シンガポールでもダンスをやりたいと思ったので、ダンススクールを調べて実際に行ってみました。私が足を運んだのはシンガポール国内では有名な「O School」というダンススタジオです。ヒップホップのクラスを受講しました。もちろんレッスンは英語で進められるので不安もありましたが、そんな心配もすることなく楽しく受けることができました。先生の動きを真似するだけなので、趣味としてダンスをシンガポールで初めて見るのもいい機会かもしれません。

②K-POPカバーグループに加入!

またK-POPのダンスも踊ってみたいと思いSNSで調べていると、マリーナやブギスなどのパブリックスペースでK-POPダンスを披露するダンスグループを見つけました。早速公式アカウントにメールをして参加したい旨を伝えたところ、K-POPダンスを踊っている30秒ほどの動画を送ってほしいと言われました。いくつかの動画を送り、最終的にメンバー入りを果たすことができました。グループでは私が最初の日本人メンバーであり、シンガポール、マレーシア、中国、ベトナム出身と多国籍で構成され、年齢層も幅広いグループです。グループ内の会話は英語、中国語で行われ、中国語のスキルも多少身に付けることができます。男女の割合は1:9とほぼ女子メンバーですが、メンバー全員がとてもオープンなので、日本の友人関係とはまた違った雰囲気を味わうことができます。分からないことがあってもお姉さん組のメンバーが丁寧に教えてくれます。練習期間は一曲を約二週間で仕上げるのが基本的で、練習場所はベイフロント駅内の公共スペースまたはシンガポール・マネジメント大学で練習しています。衣装も安いコストで本家に寄せるために、ブギスストリートで取り揃えています。撮影した動画はグループの公式チャンネルにアップされます。世界中の人が閲覧するため、再生回数も何万、何十万再生なので頑張った成果を数字で分かることは大きな達成感を得ることができます。

 

 

最後に

留学、仕事でシンガポールに長期滞在する人は、英語力を身につける環境に身を置くためにも、こういったコミュニティに積極的に参加することをおすすめします。

この記事を書いたのは・・・

Ryota (既卒・男性)
Ryota (既卒・男性)
|既卒・男性|2023年4月~
東京の大学を卒業後、シンガポールへ。学生ビザで4ヵ月間、語学学校に通学後、ワーホリビザに切り替えました。