#2 シンガポールを選んだ理由と感じたギャップ

ワーホリでシンガポール攻略中、パオ子で~す‼

こうだと思ってこれを選んだけど…「実際違った」「いや予想通りだった!」なんて経験 ありますよね!? ということで今回は、私がワーホリ先にシンガポールを選んだ理由と実際来て感じたこと、ギャップを紹介します! シンガポールを留学先・ワーホリ先として考えている方にとって参考になれば嬉しいです😊

色とりどりのカトンの町にある壁にて、翼を授かりました

シンガポールを選んだ理由

1多文化国家である:多数の文化・民族が混在しているため一つの国にいながら様々な文化や価値観に触れることができると考えました。

2経済大国であり日系企業も多い:自分の将来につながるチャンスがたくさんあると考えました。

3英語に加え中国語も学べる:公用語には英語・中国語が含まれています。英語はできて当たり前になりつつあるこの時代、中国語も学べたら将来の選択肢を広げられると考えました。

4母校の同窓会がある:現地にて 頼れる人の 心強さよ(字余り)

5治安がいい:初めて海外で長期滞在するため治安面は重視したかったです。世界で最も安全な国2022の163カ国中シンガポールは第9位 でした。(*Institute for Economics and Peace: the Global Peace Index調べ)

他にもアジアの国への渡航経験や、滞在中の他国への旅行しやすさなど様々な要因が重なりシンガポールを選びました。

来る前に思い描いていたシンガポール(上記)と実際に来て感じたシンガポールの比較

1多文化国家→本当にその通り!以前に3つの異なる宗教寺院を1日で訪問することができました。人や言語、雰囲気もエリアによってガラッと変わるので日々多文化を味わえます。(大体の場所で英語が通じるのでそこは安心です)

2経済大国・日系企業多数→経済大国だからと言って、自分から行動を起こさない限りそのことを身近に感じることは少ないです。日系企業は確かに多いと飲食店や小売店、ビルを見て感じますが、そこから将来につながるチャンスをつかむかどうかは自分次第です。(自分に言いきかせてます^^;)

3英語+中国語→学べます。むしろ!ローカルでは中国(北京)語の方がメジャーな印象です。英語で話しかければ大体の方は英語で返してくれますが第一声は中国語がほとんどです。英語には多少癖はありますが慣れれば問題ないと感じています。

4母校の同窓会→来る前の現地情報や来てからの悩み相談などたくさん助けていただきました。頼れるものはとことん頼るべきだと思います。もちろん感謝は忘れずに^^

5治安→本当に良いと感じています。約二か月過ごした中で怖い思いをしたり物を盗まれたりした経験はしていません。とても安心して過ごせています。(街中には監視カメラが多く警察官もよく見かけます)

 

以上のように多少のギャップは感じつつ、それらを前向きに捉えることで日々楽しく過ごしています!今までとは異なる環境に身を置くのですからギャップを感じることは当然です、それを悲観せず自分にどう生かすかを考えることが重要だと感じています。

ギャップを感じたとは言いつつもかなり日本に近い生活ができているので、私的にはオススメの留学・ワーホリ先です😂

 

この記事を書いたのは・・・

パオ子 (大学生・女性)
パオ子 (大学生・女性)
|大学生・女性|2023年9月~
東京の大学で学ぶ大学生。就活を経験したものの色々悩み休学を決意。シンガポールでワーキングホリデーに挑戦します。