シンガポールでインターン!~仕事の探し方編~
こんにちは!シンガポールでワーホリ中のRyotaです。
シンガポールに来てから、もう8ヶ月が経とうとしています、、、とても早く感じます。
今回はシンガポールでの仕事の探し方をお伝えします!
シンガポールで就職活動
7月に現地の語学学校を卒業し、8月から仕事探しを始めました。結論、なるべく早くから履歴書等の準備にとりかかり、応募する企業、業界を絞ることをオススメします。応募してからすぐに返事が返ってくることはほぼ稀だからです。また語学学校に通ってる方は先生に添削をお願いしてください。私自身日本でも就職活動を経験していますが、海外では履歴書の他にカバーレターも提出する必要があります。現地の就職活動をしている人たちと戦うことになるので、英語が話せるのは前提条件であり、どんなスキルを持っているか、どんなことを今まで経験してきたかがとても重要になってきます。(あくまでも自身の見解)
私はエンタメ業界を志望していましたが、シンガポールのエンタメ分野は乏しく、専門性も要求されるためとても苦戦しました。
①現地の就活サイト
私は以下の方法で仕事探しをしました。
LinkedIn Singapore: Log In or Sign Up
Jobs in Singapore – Search Job Vacancies – Career | JobStreet
主にLinkedInとJobStreetを利用しました。
現地の就活サイトを見てみると、たくさんの業種の仕事がありました。
しかし条件としてシンガポール国内大学在学者・卒業者のみや専攻や勤務経験の条件など、かなりハードルが高いです。ましては英語が話せるのは前提なので、よほどの個性や武器がないと、シンガポール在住者にかなうはずがありません。日本語話者限定で絞ると、一気に仕事の募集が減ります。
企業のビジョンや企業が欲しい人材と自分の武器や今まで経験してきたストーリーをどうマッチさせるかが重要だと思います。そのためにもたくさんのことを経験することが大事です。とにかく何でもいいです。面白そうだなと思ったら、まず試してみましょう。それが後々絶対に活きてきます!
②直接連絡
今はSNSの時代です!就活サイトを間にはさむより、直接連絡したほうが早いのではと考え、志望する企業のSNSアカウントに直接履歴書を送りました。
私自身、エンタメ分野のほかにファッション業界にも興味があり、ファッション業界の仕事探しはこの方法がとても最適でした。就活サイトを通すと、自分の履歴書に目を通しているかどうか分かりませんが、②のやり方はほぼなんらかの形で返信が返ってきます。
最後に
日本とシンガポールで就活のやり方が大きく違うというわけではないですが、現地の人達と比べるとハードルが高いという印象を受けました。しかし全く太刀打ちできないかというとそうでもありません。自分自身を魅力ある人材であるとアピールすることができれば大丈夫です!そのためにも若いうちから自分の武器を見つけ、磨き、色々なことに挑戦すると良いでしょう!
次回は実際に私がインターン生としてやっている仕事内容を紹介したいと思います!
この記事を書いたのは・・・
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|既卒・男性|2023年4月~
東京の大学を卒業後、シンガポールへ。学生ビザで4ヵ月間、語学学校に通学後、ワーホリビザに切り替えました。
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