シンガポールで家探し①|実例とともに家探しの流れを紹介

こんにちは😊シンガポールでインターンをしているKosukeです!

今回の記事では、シンガポール到着後すぐに始める住まい探しについての流れやコツを紹介します。「シンガポールでの家探しの方法を知りたい」「これからシンガポール行くけど家探しが不安」という人は、ぜひ参考にしてください!

シンガポールでの家探しの流れ

シンガポールに着いたらまずは、ワーホリの間住むことになる家探しをするところから始まります。

大まかな流れとしては以下の通りです。

  1. 渡航する前にシンガポール留学支援センターのアンケートに答える
  2. 希望に合わせて物件を紹介してくれるので、その中からさらに物件を絞る
  3. 絞った物件のオーナー・エージェントに自分でコンタクトと内見のアポを取る

このような3段階で進んでいきます。アンケートは、入国の3週間前くらいに回答するので、自分が絶対に譲れない条件と予算はあらかじめ考えておくとスムーズです😊

シンガポールでの家探しの実例

イメージしやすいように僕のシンガポールでの家探しの実例を紹介します。

まずは、上で紹介した流れでエージェントとコンタクトを取ります。エージェントとのコンタクトは基本的にWhatsappでするので、インストールしておくと便利です。

以下のように、エージェントと内見の日時を決めます。このエージェントは特殊な事例なので、相手側からの連絡ですが、基本的には自分の方から興味があるという趣旨の連絡をします。

エージェントによっては返信がないこともあるので、良いと思った物件にはすぐにコンタクトをとるのがポイントです。さもないと、あまり比較できる物件が無いのに決めなければならないということになってしまいます😢

他の人がどれくらい内見するかは分かりませんが、僕は3日間で6件内見しました。内見の数は多ければ、比較できる対象も多いのでより良い家を選択できる可能性は高くなります。

全ての内見を終えたら、自分が住むことに決めた物件のエージェントに連絡し、引越し予定日や家賃の支払方法などを取り決めます。

以上でシンガポールの引越しの実例紹介は終わりです。

この写真は僕が住んでいる部屋からの景色です。この眺めがこの物件に住むことを決めた一つの理由です。毎晩この景色を見て、「明日も頑張ろう」と思ってます。

次のブログでは、「シンガポールで家探しをする際の注意点」について紹介します!

この記事を書いたのは・・・

Kosuke
Kosuke
|大学生・男性|2024年10月~
東京の私立大学3年生、大学は休学せずに必要な講義はオンラインで対応しながらワーホリに挑戦!