シンガポールのSchool Life

1月2日から学校が始まりました。

やはり年始ということもあり、スタートした週は、私を含め3名という少なさでしたが、
3週間経った今は12名まで増えました。

私の通っている学校は、年齢の下限がない為、Elementaryクラスには7歳の子もいます。

私のクラスも、下は10代前半から、上は40代まで幅広い年齢層です。
また国籍も、中国・韓国・マレーシア・ベトナム・インドネシア・タイ・そして日本とアジア圏が大集合です。
他のクラスには、ロシア・カザフスタン・メキシコなど、アジア圏以外の国籍の生徒さんもいます。

9時半から1時間半、そして30分の休憩をはさみ、また1時間半です。
基本的には、教科書に沿って授業は進められますが、前半は宿題の答え合わせや前回の復習、後半にはみんなの前でのspeakingを行います。

ちなみに、本日は母国の少し変わった食べ物をspeakingするという課題がありました。
私は「白子」について説明をしましたが…
みんな気持ち悪そうな顔をしておりました…

休憩には、学校が入ってるビルの地下に小さなフードコートがあり、
そこにいろんなクラスの子が集まって、食べて、お喋りをします。
ホットコーヒーとカステラ?のようなスポンジケーキを食べても、たった$1.80!
日本円にして130円弱!!とっても安くておいしいです♪

朝は学校に行って、頭を使い、おうちに帰ってから復習に、宿題。
(それがまた、結構な量のHomeworkです^^;)
4年ぶり?5年ぶりに学生生活を満喫しています。

学校の友達と学校帰りにランチに行ったり、そこでまたその子の母国のことを教えてもらったり… 日々、新しいことを吸収しています。

実際10代の頃は、すこしでもズボラをしようとか…
そういう事しか考えてなかったような気がしますが、
またこうして、何か新しいことを学べるというのは、とても新鮮で、ありがたいなと思う毎日です。

この記事を書いたのは・・・

エイミー(社会人・女性)
エイミー(社会人・女性)
「エイミーのワーホリ日記 in シンガポール」
ワーホリビザの基準引上げを知り、滑り込みセーフでワーホリビザを獲得。英語上達を目標に滞在中。