シンガポールの”素”ってなに? ベジタリアンの食
こんにちは。シンガポールでワーホリ中の麻衣子です。
今日はタイトル通り、シンガポールの〝素” について書きたいと思います。
”素” はシンガポール国内至る所で発見することができます。
漢字だけ見ると… す?もと???
私は最初 素=酢 だと勝手に解釈し
「へ~シンガポールって酢の物多いんだ~」なんて考えていましたが、全然違いました(笑)
実は ”素” とは ベジタリアン用 という意味なのです。
仏教徒が多いシンガポールでは、ベジタリアンも多く生活しています。
ちなみにこちらのベジタリアン用食品はほとんどがビーガン用として作られています。
ではそんなベジタリアンの人々は何を食べているのか… 少しだけご紹介します。
シンガポールでは多くの人が利用しているホーカセンター。
そんなホーカセンターでも簡単に ”素” 料理を発見することができました。
お店はこんな感じです。
(お肉のように見える真ん中の赤い食べ物は、小麦粉から出来ているとのこと)
今回はビーフンをオーダーしました。
ボリューム満点◎味も言われなければベジタリアン料理と気づかない程のしっかりとした味付け。
小麦粉から出来ているお肉のような具も柔らかく、なかなかおいしかったです。
仏教徒全員がベジタリアンというわけではありませんが、
ホーカ―を含め、多くのベジタリアン料理店がシンガポールで普及していることを考えると
多くの人がベジタリアンではないかと考えられます。
シンガポールでは手軽にベジタリアン料理を食べることが出来るので、ぜひお試し下さい。
それでは今日はこの辺で
また更新します。
この記事を書いたのは・・・
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「マイコの新卒海外インターン日記@シンガポール」
大学を卒業してシンガポールへ。シンガポール就職の夢実現に向けてインターン中