シンガポール～新卒就職活動①～【プロフィール＋就活歴】

こんにちは。シンガポールでワーホリ中のMAIKOです。

実は先日、ついに就職先が決まりました！

日本国内ではシェアトップの大手日系メーカーの生産管理としてシンガポールで働きます。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

就職先も無事に決まったので、

ここから一気にシンガポールでの就職活動の記事をupしていきたいと思います。

とりあえず、このblogを初めて読む方でもわかるように私の経歴・就活歴を大まかに書きます。

【MAIKOの経歴】

・2016年3月に偏差値４０～５０ほどの地方私立女子大学を卒業

・文系（専攻は言語学）

・在学中1年間カナダに留学。英語力は至ってふつう。TOEICは750点以下

・大学時代は某スポーツ店でアルバイトを通算３年

・新卒のため正社員として働いた経験なし

【就活歴】

2015年４月（大学4年）　シンガポールで就職したいと考える（ここから先は就活せずにバイト三昧。とりあえずお金を貯めることに徹する）

2015年9月　本格的に就職について動き始める。そんな中、HEARTLINK COMMUNICATIONS（シンガポール留学支援センター）のインターンを知りコンタクトを取る。同時に「シンガポールお役立ちウェブ」の求人コーナーを使い求人を探し始める。

2016年1月末　実際に来星。人材紹介会社２社に登録し、就職活動をしてみる。（滞在期間は２週間ほど）その際にHEARTLINK COMMUNICATIONS 高村社長からアドバイスや新卒就活の厳しさを教えてもらう。

2016年2月　結局一社も内定を取れぬまま帰国。その後、Skype面接でバックオフィス業務で内定を得る。同時期にHEARTLINK COMMUNICATIONSから半年間のインターンのお話をもらう。インターンの仕事内容に興味があった＋もっと自分に合った良い就職先を探したかったのでバックオフィスは内定を辞退。

2016年5月　HEARTLINK COMMUNICATIONSのインターン生として再び来星。

2016年9月　再度就職活動をスタート

2016年10月上旬　無事内定を得る。

2016年10月下旬　無事就労ビザ（Sパス）を得る。

というような感じです。私がシンガポールで働きたいと思った理由はとても単純です。

極寒のカナダに１年間留学し将来働くなら暖かい国がいいと考えました。しかもカナダでなぜかアジアの良さに気が付き（要は自分が想像していたカナダと実際に住んだカナダにはギャップがあったんです）、アジアで暖かくて英語を話している国！ということでシンガポールを思いつきました。

また大学時代インドネシアでイスラム教徒達とともに５週間生活し、イスラムの文化も面白いと感じました。シンガポールには様々な国の文化が集まっているのでいろんな人たちと働き、成長したいと考えシンガポールにしました。

インターンしてから気づいたのですが、シンガポールの治安の良さや食文化などは日本人にとってストレスなく生活できると思います。（カナダ時代は食が本当に大変でした）ですのでそういった意味でもシンガポールにしてよかったな、と思います。

今回の新卒就職シリーズでは主に以下のことについて書きたいと思います。

・現地就職は難しい？求人・面接は？

・人材紹介会社を利用するメリット・デメリット

・シンガポールワーホリは就活に大いに役立つ