シンガポールで「ともだち」について考える!

こんにちは。シンガポールで語学留学中のミカです。

今日は学校でした友達との会話について書きたいと思います!

私の通っている学校はグループを作ってスピーキングの練習をすることがよくあります。その時は韓国人2人と私の3人グループで話し合いをしていましたが、少し時間が余ったので、お互いの国の話をしていました。本当に何気ない会話なのですが、とても印象に残っています!

韓国では多くの高校で、日本語か中国語を選択して勉強する時間があるようで、その子たちも挨拶程度の日本語と少しのひらがなを知っていると言っていました。そして、その友達がひらがなの覚え方について教えてくれました。

友達の「と」の字は「うさぎ」と覚えると教えてくれました。これが、私的にすごく印象に残っているのですが、私は生まれてから「と」をうさぎに似ていると思ったことがなかったので、そういう風に見えるんだ、おもしろいなと思いました。

ほかにも、「し」は釣り竿のルアーだったり、カタカナの「ツ」はスマイルのマークで覚えたりすると教えてくれました。

語学学校にはいろいろな国からたくさんの人が来ているのでその国のことはもちろんですが、こうやって自分の国のことについても、いろいろな面で新たな発見ができるので面白いなと思いました。語学学校はたくさんの人との出会いがあって、とても面白いです!

これを教えてくれた友達はもう韓国に帰ってしまいましたが、今でも時々、連絡を取っています!

今の語学学校を通い始めて3か月が経ちクラスも変わったので、最近は毎日たくさんの課題と毎週のテストの準備、それに加えてバイトがあったりと本当に忙しい日々を送っています。やらなきゃいけないことがたくさんあるので、本当に大変ですが毎日学びがあるので、とても充実しています!

シンガポールでの語学留学も半分を過ぎてしまったのですが、限られた時間を大切に残りの期間も精一杯頑張りたいと思います!

この記事を書いたのは・・・

ミカ(大学生・女性)
ミカ(大学生・女性)
「ミカのシンガポール生活」
大学を1年間休学してシンガポールへ。最初の3ヶ月間は学生ビザで語学留学、残りの6ヶ月間は語学学校に通いながらワーホリに挑戦。