シンガポール生活1ヶ月

シンガポールに来て1ヶ月が経ちました。

来てすぐは街のにおい、紫外線、食事…日本との違いに、早く帰りたいななんて思っていました。

しかし1ヶ月経った今では住めば都、この生活にもすっかり慣れました。

はじめはフードコートのトレーが濡れているだけで、嫌な気持ちになっていたのも今ではへっちゃらです^^
多少シャワーが冷たくてもOK!

学校に通いだして丁度1ヶ月…英語は上達したかというと、それは少し置いておきましょう…(笑)
ただ、異国のクラスメイトとのおしゃべりやランチは本当に楽しいものです。

この1ヶ月を振り返って思うことはたくさんあります。

まず、日本という国の良さを知れました。日本がどれだけ綺麗で、文化があって、またホスピタリティに長けているか。日本人であることに誇りを感じました。

そして、友人や元会社の同僚への思いだとか、たくさんの人に支えられていたんだなと感じました。

そして何よりも、家族の温かさを感じています。

今、人生で初めて家族と離れて住んでみて、家族の大切さやありがたさを感じる日々です。

「おかえり」だとか「ただいま」だとか…当たり前のことだったんですけどね。
おうちに帰って灯りが点いていることのありがたさも感じています。

そんなことを考えるとちょっぴり寂しくなりますが、シンガポールにきて、本当にたくさんの素晴らしい人と出会いました。

まだ1ヶ月でこれだけの人と出会えたのだから、これから先、もっともっとシンガポーリアン・学校の他国の友人・そしてシンガポールに住む日本の方と出会えるのだと思うと楽しみで仕方ありません^^

日本で見守っていてくれている家族、友人に感謝の気持ちを忘れず、
そして、シンガポールでの私の生活を楽しくしてくれている方たちへも、感謝の気持ちで生活を送りたいと思います。

この記事を書いたのは・・・

エイミー(社会人・女性)
エイミー(社会人・女性)
「エイミーのワーホリ日記 in シンガポール」
ワーホリビザの基準引上げを知り、滑り込みセーフでワーホリビザを獲得。英語上達を目標に滞在中。