【シンガポールワーホリ】出発~到着
こんにちは、シンガポールにワーホリ中のKentoです。
今回は私が家を出てからシンガポールまでの流れを紹介します。
なお、時間はすべて日本時間です。
出発日前日
私はフライトの予定が朝早かったので、前日に近くのホテルに友達と泊まり、ホテルから出てる送迎バスで空港まで行きました。
家から出るときは事実上想定より1日早く家を出ることになったので、忘れ物があっても戻れないし、会いたい人にしばらく会えないという感覚がより鮮明で、少し心苦しかったです 😥
朝早く起きるのがつらくても、前泊はするべきではないかも?
出発日当日7:00 チェックイン
ここではワーホリビザの提示を求められました。スタッフの方もよくわかっていなかったのか、ビザの期限を聞かれました。今だからこそわかりますが、この時点ではまだワーホリビザが交付されたわけではないので、期限は決まっていません。シンガポールに到着して家が決まれば交付手続きに進めるので、半年ですと気軽に答えましょう。 😀
そして、見送りに来てくれた友達や親とはここでお別れになります。
7:15出国審査
この日は軽く列ができる程度には混んでいたのですが、所詮は荷物の検査ですので、回転率が高く、体感10分程度で終わりました。
9:00出発!
私は直通で値段も安かったのでスクートにしました。アプリ上で航空券が表示されないなどのトラブルも多いですが、そういったアクシデントに冷静に対処できる方であれば問題はないと思います。
機内食が出てきました。スクートの機内食がおいしいと言っている人を対面では見たことがないので、癖の強いアジア系の料理に苦手意識がある人は、機内食は気に入らないかもしれません。自分はスクートは2回ほど経験がありますが、最初は「匂いも味も変な料理だな」と思っていましたが、今回は「あれ、スクートの機内食こんなにおいしかったっけ!?」と感じました。慣れもあるとは思いますが、偏見や先入観抜きで味わおうとしたことが一番の変化だと思います。
16:20到着
シンガポールの入国審査は自動ゲートなので、列に並んで、パスポートをスキャンして、顔写真を撮って、指紋をスキャンしたら終わりです。
この時気を付けておくべきことは、タイミング次第ではありますが、かなり長い列ができていることがあるため、その列がどういう列なのか、案内の文字が読めないことがあります。自分はそのせいで居住者向けの列に並んでしまい、審査が近づいてから並びなおすことになってしまいました。なので、列をよく確認してから並ぶよう気を付けてください。「Immigration」や「Visitors」を目印にして確認してから並ぶ。
荷物を受け取り、SIMカードを交換し、現金を手に入れて、久々のシンガポールを満喫するべくとりあえずはチャンギ空港直結の複合施設「Jewel」でゆったりと見て回りました。この間に軽くアプリの設定などをしました。
1時間ほどふらふらと見て回ってから、とりあえず腰を落ち着けてシンガポール到着を実感したかったのでGrabを使ってさっさとホテルにいきました。
19:00頃ホテル到着
Maxwell駅の近くのホテルに泊まったのですが、この日はMaxwell food center でBeef noodleを食べました。
終わりに
・前泊は計画的に
・ワーホリビザの期限は半年
・出国審査 「Immigration」や「Visitors」を目印にして確認してから並ぶ。
次回は家探しについてでも書いてみようと思います。これまた大変なことばかりだったので長くなると思いますが、ご容赦を
それでは、よい1日を
Kento
この記事を書いたのは・・・
- 東京の大学の英語系学部を半年間休学、旅行で何度か訪れたことがある大好きなシンガポールで様々な経験を積んでみたい!
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