【シンガポールワーホリ】渡航準備

こんにちは、Kentoです。シンガポールに来て1か月ほどが経って生活も落ち着き始めたので、シンガポールワーホリを決めてからシンガポール到着までを振り返っていこうと思います。

私は半年ワーホリして9月から大学に復学する予定だったので、3月の頭にシンガポールに来ました。

ワーホリを決めてからの手続き

私はもともとはワーホリに行きたいと思っていたわけではなく、「コロナも落ち着き始めたし、そろそろ海外旅行行きたいな 🙄 」 とぼんやり考えていたのですが、母にワーホリを勧められ、考え始めたのがきっかけでした。なので、「ワーホリとは?ビザとは?住む家ってどうやって探すの?仕事は?生活には困らないの?」実際はここまで疑問や不安を具体的に言語化できてはいませんでしたが、とにかく不安でいっぱいでした。

申し込みをしてからは留学資料サイトにログインして必要な書類を提出したり、わからないことを支援センターの方に質問したりして着々と準備を進めていきました。基本的には指示に従っていれば問題なく準備ができるのですが、難しいことがなさ過ぎて本当にこんなことでシンガポールに行けるのだろうかと変な勘繰りをしていました。私は学生ビザではなくワーホリビザでの渡航だったので、滞在先も学校もシンガポールに着いてから決めたからこその準備の楽さだったわけですが、これに気づいたのは到着後でした。

パッキング

シンガポールにはダイソーや東急ハンズなど日本の雑貨屋さんがあるので日用品は基本的に必要ありません。とはいっても、実際に生活してみないとわからないことも多いと思うので、実際に2週間ほど間借り生活をして持ってきてよかったものや持ってきたほうがよかったものを紹介します。

持ってきてよかったもの、持ってきたほうがよかったもの

・長袖か羽織れるもの

長袖や羽織れるものは一見必要ないと思われるかもしれませんが、図書館や語学学校の教室、映画館のスクリーン、MRTの中など、冷房が効きすぎてむしろ寒いことがあるので、防寒具がいくつか着まわせる程度ないと困ることがあります。私は1着上着を持ってきたのですが、語学学校からの帰り道に大雨で濡れてしまい、乾燥が間に合わなかったので次の日半袖で学校に行ったら風邪をひきました。 :mrgreen:

・英検、TOEIC参考書や単語帳

言うまでもないことですが、日本語の通じない環境で生活していると英語勉強のモチベーションが上がるので、目標をもってモチベーションを継続するためにもわかりやすくスコアの出る検定の勉強をするつもりでいるといいと思います。スコアをすでに持っているものだと伸びしろが分かりやすく、なおよいと思います。

・中国語の入門書

シンガポールは中国人がとても多いので中国語を勉強したくなります。私は特に同居人がみんな中国人なのでかなりモチベーションが高まっている状態です。言語学習は多言語を並行して学習したほうが効率が高いと言われているので、タイ語やタミル語よりハードルが低い中国語を勉強するいい機会かと思います。半年という短い期間ではありますが、入門だけでも、低い目標でも、多くのことに挑戦してみるのは狭いシンガポールを楽しむ秘訣だと思います。

・加湿器

これは工夫次第だと思いますが、夜通しエアコンをつけていたら空気が乾燥し、のどを痛めたので加湿器があるといいと思います。加湿器を手に入れるまでの間は夜中は窓を開け、タオルを濡らし、マスクをして何とか耐えていました。また、そもそも湿度の高い国なので日本と比べてコスパの良い加湿器は少ないので、のどが弱い方などぜひお気をつけください。もし持っていきたいという方は、変圧器が必要になるのでそちらも一緒に持っていくかシンガポールに来てから購入していただければ利用することができます。

・日焼け止め

ほとんど毎日日差しが強いので、ちょっと気を抜いて日焼け止めを怠ればもうすごいです。言うまでもなく必需品ですのでお忘れなく。

 

安心は万全な準備から!必要ないと思っていても、持ち物リストやスケジュール帳を作っておくと視覚的にも不安を解消できると思います。

それでは、よい1日を

Kento

この記事を書いたのは・・・

Kento (大学生・男性)
Kento (大学生・男性)
東京の大学の英語系学部を半年間休学、旅行で何度か訪れたことがある大好きなシンガポールで様々な経験を積んでみたい!